| 講演名 | 2010-08-06 防災リテラシー向上のためのWebシステムの開発(インターネット運用・管理,一般) キウェ ピュ ピュ, 山本 寛, 大木 聖子, 山崎 克之, |
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| 抄録(和) | 日本は、世界的にも最も地震が起こる国の一つであり、これまで何千年間も被害を受けてきている。しかし、地震の経験は、被害を受けた地域での知恵となるにとどまり、日本に暮らすあらゆる人々の共有知とはなっていない。地震の経験を多くの人で共有できれば、地震の知識が向上し、大きな災害に備えること、つまり防災リテラシーの向上が図れる。本研究の目的は、地震の経験を共有して、アーカイブにすることのできるウェブベースシステムを開発することである。他の人がどういう手段をとったか(家族の安否確認、帰宅ルートのチェック、など)を確認することで、自分のアクションを見直すことができ、大きな地震が発生した時のための備え(防災リテラシー)は格段に向上する。システムは地震研究所(ERI)のウェブサイト上で公開する予定である。 |
| 抄録(英) | Japan is one of the most earthquake prone countries and has suffered from damages for thousands of years. However, experiences of earthquakes have not yet become common knowledge although victims learn only afterwards. What if we can share the experiences? Sharing the knowledge of what have happened after earthquakes enables us to be well prepared against the damaging earthquakes, which leads to the improvement of the disaster prevention literacy. The objective of this study is to develop the web-based system to archive and share the earthquake experiences. Experiences of an earthquake and actions after the earthquake are submitted to the website so that others can share the information such as how he/she confirmed his/her family's safety or if he/she knows the route to return home from where he/she is. The system will be open at the web of Earthquake Research Institute (ERI). |
| キーワード(和) | 地震 / リテラシー / ウェブベースシステム |
| キーワード(英) | earthquake / literacy / web-based system |
| 資料番号 | IA2010-20 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA |
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| 開催期間 | 2010/7/30(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Internet Architecture(IA) |
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| 本文の言語 | ENG |
| タイトル（和） | 防災リテラシー向上のためのWebシステムの開発(インターネット運用・管理,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Developing a Web System for Improvement of Disaster Literacy |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 地震 / earthquake |
| キーワード(2)（和/英） | リテラシー / literacy |
| キーワード(3)（和/英） | ウェブベースシステム / web-based system |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | キウェ ピュ ピュ / Phyu Phyu Kywe |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 Nagaoka University of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 山本 寛 / Hiroshi YAMAMOTO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 Nagaoka University of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 大木 聖子 / Satoko OKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東京大学・地震研究所 Earthquake Research Institute, the Tokyo University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 山崎 克之 / Katsuyuki YAMAZAKI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学:東京大学・地震研究所 Nagaoka University of Technology:Earthquake Research Institute, the Tokyo University |
| 発表年月日 | 2010-08-06 |
| 資料番号 | IA2010-20 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 170 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |