| 講演名 | 2010-07-15 稼働率を考慮した片方向通信方式によるセンサネットワークの特性評価(ユビキタス・センサネットワークの要素技術,コンテクストの抽出,スマートスペース,ユビキタス生活支援,一般) 沖田 和紀, 板井 陽俊, 鷲見 祐司, 安川 博, |
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| 抄録(和) | 近年,センサネットワークを利用した遠隔監視システムや制御システムの開発が進められている.これらのシステムでは,センサを用いた人の位置情報や気温など,監視対象に合わせた情景を推定する技術が欠かせない.一方,より詳細な情報の取得にはセンサを多数配置する必要があり,センサ端末や管理コストが問題になる.我々は,住環境における監視システムとして,床に圧力センサを敷き詰めることにより人の動きを捉える人感システムモデルを例に研究を進めている.この人感システムモデルでは通信コストを下げるため片方向通信方式を採用しており,既に双方向通信方式に対する優位性が示された.しかしながら,従来の報告では,常に全てのセンサが稼働した状態を想定し,かつ伝送誤りを考慮していないため,実際の運用状況に則した評価が行なわれたとは言い難い.本稿ではセンサの稼働率,および伝送誤り考慮した人感センサモデルの特性評価を行う. |
| 抄録(英) | In recent years, the surveillance system and the control system based on a sensor network has been investigated. These systems requires the information such as human activity and temperature et al, to estimate the surrounding situation. However, many sensors and high cost for communication system are needed to know a motion of pedestrian in detail. We consider the detecting system which collect the data of those data by setting sensors in floor. We have already proposed the one-way communication system to reduce the costs. However, the evaluation has not been enough since conventional researches do not focus on the transmission error and the operating ratio, simultaneously. Therefore, this paper evaluates the human detection system based on the transmission error and operating ratio of sensor. |
| キーワード(和) | センサネットワーク / Pure ALOHA / 片方向通信方式 / センサ稼働率 |
| キーワード(英) | Sensor network / Pure ALOHA / One-way communication / Operating ratio of sensors |
| 資料番号 | USN2010-11 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | USN |
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| 開催期間 | 2010/7/8(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Ubiquitous and Sensor Networks(USN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 稼働率を考慮した片方向通信方式によるセンサネットワークの特性評価(ユビキタス・センサネットワークの要素技術,コンテクストの抽出,スマートスペース,ユビキタス生活支援,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation of Sensor Network Based on One-way Communication with Sensor Operating Ratio |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | センサネットワーク / Sensor network |
| キーワード(2)（和/英） | Pure ALOHA / Pure ALOHA |
| キーワード(3)（和/英） | 片方向通信方式 / One-way communication |
| キーワード(4)（和/英） | センサ稼働率 / Operating ratio of sensors |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 沖田 和紀 / Kazuki OKITA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 愛知県立大学情報科学部 School of Information Science and Technology, Aichi Prefectural University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 板井 陽俊 / Akitoshi ITAI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 愛知県立大学情報科学部 School of Information Science and Technology, Aichi Prefectural University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 鷲見 祐司 / Yuji SUMI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 愛知県立大学情報科学部 School of Information Science and Technology, Aichi Prefectural University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 安川 博 / Hiroshi YASUKAWA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 愛知県立大学情報科学部 School of Information Science and Technology, Aichi Prefectural University |
| 発表年月日 | 2010-07-15 |
| 資料番号 | USN2010-11 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 130 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |