| 講演名 | 2010/3/1 場の共創出におけるエントレインメントの二重性(ワークショップ(ポジションペーパー発表),「コミュニケーション研究の今,その先」及び一般) 板井 志郎, 三輪 敬之, |
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| 抄録(和) | 人間同士の即興的なコミュニケーションを成立させるためには,舞台としての「場」を共創出する必要がある.そこで,著者らは,身体リズムの同期現象であるエントレインメントに着目して,場の共創出の原理について研究を進めてきた.本論文では,場が共創出されているときに現れるエントレインメントと,場が共創出されていないときのそれでは,その質が異なることを考察し,場の共創出時のエントレインメントを,従来のエントレインメントとは区別して,存在的エントレインメントと提唱したので報告する. |
| 抄録(英) | In order to realize the improvisational communication, it is necessary to realize the co-emergence of "Ba". About this problem, authors focus attention on the entrainment which is a subconscious synchronization of bodily action, and study the principle of the co-emergence of Ba. In this paper, authors have demonstrated a difference in kind between the multiple entrainment created when the co-emergence of Ba is realized and the entrainment created when the co-emergence of Ba is not realized. And, authors term the multiple entrainment ontological entrainment to differentiate it from the traditional entrainment. |
| キーワード(和) | エントレインメント / 場 / 即興的コミュニケーション / 共創出 |
| キーワード(英) | Entrainment / Ba / Improvisational communication / Co-creation |
| 資料番号 | HCS2009-71 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2010/3/1(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 場の共創出におけるエントレインメントの二重性(ワークショップ(ポジションペーパー発表),「コミュニケーション研究の今,その先」及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Duality of Entrainment in the Co-creation of "Ba" |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | エントレインメント / Entrainment |
| キーワード(2)（和/英） | 場 / Ba |
| キーワード(3)（和/英） | 即興的コミュニケーション / Improvisational communication |
| キーワード(4)（和/英） | 共創出 / Co-creation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 板井 志郎 / Shiroh ITAI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 早稲田大学理工学術院 Faculty of Science and Engineering, Waseda University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 三輪 敬之 / Yoshiyuki MIWA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 早稲田大学理工学術院 Faculty of Science and Engineering, Waseda University |
| 発表年月日 | 2010/3/1 |
| 資料番号 | HCS2009-71 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 457 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 2 |
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