| 講演名 | 2010-05-14 ジェスチャーインターフェースのためのインタラクション設計(萌芽(1):インタフェース・コミュニケーション,日常生活におけるメディア技術) 中野 克己, 近藤 一晃, 小泉 敬寛, 中村 裕一, |
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| 抄録(和) | ジェスチャーインターフェースの課題として,種々の状況や環境に適応し,高い認識精度を保つことがあげられる.本稿では,そのためにユーザとのインタラクションを上手く活用することによって,常に良好な認識状態を保つ手法を提案する.この手法は,システム側からの認識状態の提示と,認識困難な悪状況を改善するためのインタラクションの提示から構成される.これによってユーザは自分の動作を変更する必要性や,システムのパラメータを再設定する必要性を認識し,余裕がある場合にはこれらの協力を行うことよって,結果的にシステムの精度を保つ.本研究ではこのような枠組みの提案とその試作について述べる. |
| 抄録(英) | One of the most important problems in gesture interface is to keep good performance against condition or environment changes. This paper introduces a novel framework that improves the performance by effectively using interactions between a system and the user. This framework employs indication of recognition status and possible methods for improving performance. This shows the user the necessity to change his/her movements or to modify the parameters for making the gesture recognition easier, and the user may cooperatively behave if conditions permit. This paper introduces the idea and a prototype system. |
| キーワード(和) | ユーザインタフェース / ジェスチャー認識 / 協調的認識 / 認識状況の提示 |
| キーワード(英) | user interface / gesture recognition / cooperative recognition / indication of recognition status |
| 資料番号 | MVE2010-6 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE |
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| 開催期間 | 2010/5/7(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ジェスチャーインターフェースのためのインタラクション設計(萌芽(1):インタフェース・コミュニケーション,日常生活におけるメディア技術) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Interaction design for gesture interface |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ユーザインタフェース / user interface |
| キーワード(2)（和/英） | ジェスチャー認識 / gesture recognition |
| キーワード(3)（和/英） | 協調的認識 / cooperative recognition |
| キーワード(4)（和/英） | 認識状況の提示 / indication of recognition status |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 中野 克己 / Katsumi NAKANO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Kyoto University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 近藤 一晃 / Kazuaki KONDO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 京都大学学術情報メディアセンター Academic Center for Computing and Media Studies, Kyoto University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 小泉 敬寛 / Takahiro KOIZUMI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Kyoto University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 中村 裕一 / Yuichi NAKAMURA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 京都大学学術情報メディアセンター Academic Center for Computing and Media Studies, Kyoto University |
| 発表年月日 | 2010-05-14 |
| 資料番号 | MVE2010-6 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 35 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | |