| 講演名 | 2009-12-18 LTE-AdvancedにおけるRank-1プレコーディングを適用したサウンディング信号の特性評価(移動衛星通信,放送,誤り訂正,無線通信一般) 原 嘉孝, 福井 範行, 久保 博嗣, |
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| 抄録(和) | LTE(Long Term Evolution)の後継システムLTE-Advancedでは端末は最大4アンテナからの同時信号送信が可能となる(LTEでは1アンテナ).その際のサウンディング信号の送信方法として,現在アンテナごとに直交サウンディング信号を送信する方法が主に考えられている.しかし,TDD(Time Division Duplex)方式では可逆性に基づきプレコーディングベクトルを決定してプレコードされた1つのサウンディング信号を送信すること(Rank-1プレコーディング)によって伝送効率をさらに向上できる可能性がある.そこで,本稿では両方式により得られるデータスループットを比較する.性能評価の結果,マルチユーザMIMOにおいてプレコードされたサウンディング信号を用いると,アンテナごとに直交サウンディングを送信する場合よりも2～3dB高い利得を得られることが分かった. |
| 抄録(英) | In LTE-Advanced, a terminal can transmit signals simultaneously from 4 antennas, while an LTE terminal transmits a signal from only a single antenna. In LTE-Advanced standardization, antenna-specific sounding reference signal (SRS) transmission is considered as baseline for SRS transmission, but a single precoded SRS transmission based on channel reciprocity has potential capability of improving system performance in TDD systems. In this paper. We compare the performance of the two SRS transmission schemes. Simulation results show that the precoded SRS transmission provides 2 or 3dB higher gain than antenna-specific SRS transmission in multiuser MIMO systems. |
| キーワード(和) | LTE-Advanced / プレコーディング / サウンディング信号 / 伝搬路可逆性 / スループット |
| キーワード(英) | LTE-Advanced / Precoding / Sounding reference signal / Channel reciprocity / Throughput |
| 資料番号 | RCS2009-186 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
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| 開催期間 | 2009/12/10(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Radio Communication Systems (RCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | LTE-AdvancedにおけるRank-1プレコーディングを適用したサウンディング信号の特性評価(移動衛星通信,放送,誤り訂正,無線通信一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Rank-1 Precoded Sounding Reference Signal in LTE-Advanced |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | LTE-Advanced / LTE-Advanced |
| キーワード(2)（和/英） | プレコーディング / Precoding |
| キーワード(3)（和/英） | サウンディング信号 / Sounding reference signal |
| キーワード(4)（和/英） | 伝搬路可逆性 / Channel reciprocity |
| キーワード(5)（和/英） | スループット / Throughput |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 原 嘉孝 / Yoshitaka HARA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社情報技術総合研究所 Mitsubishi Electric Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 福井 範行 / Noriyuki FUKUI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社情報技術総合研究所 Mitsubishi Electric Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 久保 博嗣 / Hiroshi KUBO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社情報技術総合研究所 Mitsubishi Electric Corporation |
| 発表年月日 | 2009-12-18 |
| 資料番号 | RCS2009-186 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 341 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |