| 講演名 | 2010-05-13 FPGAにおける演算パイプライン共有化のためのデータパス分類手法の提案(高信頼化技術・設計技術) 小川 ゆい, 大屋 智範, 長名 保範, 吉見 真聡, 西川 由理, 舟橋 啓, 広井 賀子, 天野 英晴, 柴田 裕一郎, 小栗 清, |
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| 抄録(和) | 浮動小数点を用いたアプリケーションの分野では,FPGAベースの大規模なアクセラレータシステムが広く開発されている.FPGA上で利用可能な資源には限りがあるため,このようなシステムでは資源削減手法が重要な役割を担っている.本稿では,データパスの結合による影響を明らかにするために,データパスの類似性を基にそれらをクラスタ(グループ)に分類する手法を提案する.k-means法をベースとしたアルゴリズムにおいて,効果的なパラメータを探索することを目標とし,様々なパラメーラの組み合せについて,性能と資源削減効果の観点から比較および評価を行った.FPGAベースの生化学シミュレータを用いて評価を行った結果,最大同型部分グラフについての情報を用いたデータパス分類法は最大73.3%の資源削減率を達成しており,性能低下の軽減にも成功している. |
| 抄録(英) | Resource reduction design techniques also plays an important role to implement large-scale FPGA-based accelerator systems in floating point applications since available resources on FPGAs are limited. This paper proposes a datapath classification method which makes groups of datapaths based on their similarity in order to bring out efficient datapath combining. Aiming at finding effective parameters for our k-means based algorithm, various combinations of parameters are evaluated and compared in terms of performance and resource reduction effects. The experimental results using an FPGA-based biochemical simulator reveal that the datapath clustering that uses information on the maximum common subgraphs achieved 73.3% of resource reduction rate while alleviating the performance degradation. |
| キーワード(和) | パイプライン / データパス / FPGA / クラスタリング / 同型部分グラフ |
| キーワード(英) | pipeline / datapath / FPGA / clustering / common subgraph |
| 資料番号 | RECONF2010-8 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RECONF |
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| 開催期間 | 2010/5/6(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Reconfigurable Systems (RECONF) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | FPGAにおける演算パイプライン共有化のためのデータパス分類手法の提案(高信頼化技術・設計技術) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A datapath classification method for efficient arithmetic pipeline combining on FPGAs |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | パイプライン / pipeline |
| キーワード(2)（和/英） | データパス / datapath |
| キーワード(3)（和/英） | FPGA / FPGA |
| キーワード(4)（和/英） | クラスタリング / clustering |
| キーワード(5)（和/英） | 同型部分グラフ / common subgraph |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小川 ゆい / Yui OGAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 長崎大学 Nagasaki University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大屋 智範 / Tomonori OOYA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 長崎大学 Nagasaki University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 長名 保範 / Yasunori OSANA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 成蹊大学 Seikei University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 吉見 真聡 / Masato YOSHIMI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 同志社大学 Doshisha University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 西川 由理 / Yuri NISHIKAWA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 Keio University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 舟橋 啓 / Akira FUNAHASHI |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 Keio University |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 広井 賀子 / Noriko HIROI |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 Keio University |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 天野 英晴 / Hideharu AMANO |
| 第 8 著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 Keio University |
| 第 9 著者 氏名（和/英） | 柴田 裕一郎 / Yuichiro SHIBATA |
| 第 9 著者 所属（和/英） | 長崎大学 Nagasaki University |
| 第 10 著者 氏名（和/英） | 小栗 清 / Kiyoshi OGURI |
| 第 10 著者 所属（和/英） | 長崎大学 Nagasaki University |
| 発表年月日 | 2010-05-13 |
| 資料番号 | RECONF2010-8 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 32 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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