| 講演名 | 2010-06-24 US2010-29 1次元ストライプアレイ構造のフォーカルプレン受波器の試作と評価(医用超音波,アコースティックイメージング,一般) 竹内 康人, |
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| 抄録(和) | レンズ結像によるフォーカルプレーンアレイをピクセル毎の実在2次元アレイとして実現せんとする場合、人間の視覚に一応のイメージして訴え得る画像にしようとすると、いわゆるCCD/CMOSビデオカメラのように、最低数千ないし数万のピクセルのイメージングプレートおよびその個々のエレメントに対応する電子装置を必要とする。ピクセル検出器の出力が初めから画素のビデオ値である所の光や放射線などの場合にはイメージングプレートをVLSI(大規模集積回路)の一種として全体を一括して製造する事は(現在では)容易であり、標準技術となっている。しかしながら超音波の場合はインテンシティモードでもドプラモードでも必要な電子回路はそれらより桁違いに大規模であり、一括集積化には馴染まない面がある。そこでこれを、イメージングプレートは1次元縮退させて1次元ストライプアレイとし、これを撮像中に光軸を中心として最低半回転させていわゆるシノグラムを獲得し、これをCTアルゴリズムにより画像化する、という手法(1)(4)がより実施容易な代案として浮ぶ。本研究においてはこの主旨に従いピッチ0.5mmサイズ25x25mmの50エレメント1次元ストライプアレイ構造のフォーカルプレン受波器を試作し、その評価を行い、所期の成果を得たので報告する。 |
| 抄録(英) | In focal plane array imaging like CCD or CMOS video or still camera, if one desire an image sufficient or meaningful for human sight, the necessary pixel number is enormous such as 10E5 or 10E6 or even more. Minimum may be, for scientific use, 10E3 (32×32, for example). This has been already retained in "video" imaging when per-pixel detector directly gives intensity data in dc domain. Imaging plates takes a form of VLSI, integrating sensor diodes or transistors and per-pixel integrator, supported by scanning or transfer electronics together as whole. In ultrasonic imaging, if taking this style, per-pixel electronics is of prohibiting complication and not too fit to gross VLSI chip integration. Here if one use rotating 1D-stripe array sensor-receiver system to get a sinogram of the image rather than image itself, followed by CT algorithm reconstruction (1)-(4), system is far simple and easy. In this study author devised a 0.5mm pitch, 25x25mm size, 50 elements 1D-stripe array for such concept, with successful trial operation and performance evaluation. |
| キーワード(和) | レンズ / 焦点面アレイ |
| キーワード(英) | Lens / Focal Plane Array |
| 資料番号 | US2010-29 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
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| 開催期間 | 2010/6/17(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Ultrasonics (US) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | US2010-29 1次元ストライプアレイ構造のフォーカルプレン受波器の試作と評価(医用超音波,アコースティックイメージング,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | US2010-29 1D Stripe-Array for Focal Plane Imaging, Prototype and its Evaluation |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | レンズ / Lens |
| キーワード(2)（和/英） | 焦点面アレイ / Focal Plane Array |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 竹内 康人 / Y. Takeuchi |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 鹿児島大学工学部情報工学科 Kagoshima Univ. Faculty of Engineering |
| 発表年月日 | 2010-06-24 |
| 資料番号 | US2010-29 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 91 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |