| 講演名 | 2009-10-16 シェープフロームフォーカス法における距離推定誤差の低減法について(画像処理一般,ハードウェア,プロセッサ,DSP,画像処理技術及び一般) 吉田 俊之, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 対象物体に対する画像群から距離推定を行い,3次元形状を復元する手法のひとつに,シェープフロームフォーカス/デフォーカス法として知られる手法がある.これは,焦点を変化させて撮影した多焦点画像群から,合焦評価値等を基に距離推定を行う手法である.本手法には,隣接領域との平均輝度差が大きい場合,非合焦によるボケによって生じる成分が互いの領域に外乱として影響し,距離推定値の精度を低下させる問題が残されている.小文では,このような外乱成分と合焦評価に用いるテクスチャ成分との周波数帯域の違いに着目し,外乱あり/なしによって合焦評価に用いる広帯域/狭帯域HPFを適用的に選択することにより,外乱の影響を軽減する手法を提案する.また,基礎的実験により,本方法の有効性を示す. |
| 抄録(英) | Shape from focus or defocus |
| キーワード(和) | 3次元形状復元 / 距離推定 / シェープフロームフォーカス/デフォーカス / 誤差低減 / 適応処理 |
| キーワード(英) | 3-D shape reconstruction / depth estimation / shape from focus/defocus / error redcution / adaptive processing |
| 資料番号 | SIP2009-71,IE2009-96 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IE |
|---|---|
| 開催期間 | 2009/10/8(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Image Engineering (IE) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | シェープフロームフォーカス法における距離推定誤差の低減法について(画像処理一般,ハードウェア,プロセッサ,DSP,画像処理技術及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Error Reduction in Depth Estimation in a Shape From Focus Technique |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 3次元形状復元 / 3-D shape reconstruction |
| キーワード(2)（和/英） | 距離推定 / depth estimation |
| キーワード(3)（和/英） | シェープフロームフォーカス/デフォーカス / shape from focus/defocus |
| キーワード(4)（和/英） | 誤差低減 / error redcution |
| キーワード(5)（和/英） | 適応処理 / adaptive processing |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 吉田 俊之 / Toshiyuki YOSHIDA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 福井大学工学部情報・メディア工学科 Dept. of Information Science, Faculty of Engineering, University of Fukui |
| 発表年月日 | 2009-10-16 |
| 資料番号 | SIP2009-71,IE2009-96 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 227 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |