| 講演名 | 2009-09-11 OBSネットワークにおける動的トンネリングを用いた負荷分散法(ポストIPネットワーキング,ネットワークモデル,インターネットトラヒック,TCP/IP,マルチメディア通信,ネットワーク管理,リソース管理,プライベートネットワーク,NW安全性及び一般) 高橋 良輔, 三横 建太朗, 西野 嘉洋, 長野 高典, 崔 永福, 岡田 博美, |
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| 抄録(和) | 近年,インターネット通信の爆発的普及により,基幹ネットワークのリソースは不足しつつある.十分な通信容量を確保するため,WDM(波長分割多重)が注目されている.OBSはWDMを応用した光交換技術であり,帯域利用効率の点で優れている.しかし,OBSでは同一の波長を予約するバースト同士の衝突により競合が発生する.競合問題を解決するために本研究では,OBSネットワーク上に仮想経路を生成する動的トンネリング法を提案する.トンネリング経路中のバーストは競合することなく伝送できる.提案方式の有効性を数値例により検証する. |
| 抄録(英) | The resource of the backbone network is insufficient because of an exponentially growing of the communication network. In order to ensure enough communication capacity, WDM (Wavelength Division Multiplexing) is used. OBS is an optical switching technology that applies WDM. OBS has an advantage of band width utilization efficiency. However, contention will occur between bursts which reserve same wavelength in OBS. In this paper, to solve the contention problem, we propose a dynamic tunneling method. It forms optical circuit switching on the OBS network. Burst in the tunneling route can be transmitted without contention. We verify the effectiveness of the proposed method by computer simulations. |
| キーワード(和) | OBS / トンネリング / 負荷分散 |
| キーワード(英) | OBS / Tunneling / Load Balancing |
| 資料番号 | IN2009-58 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
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| 開催期間 | 2009/9/3(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Networks (IN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | OBSネットワークにおける動的トンネリングを用いた負荷分散法(ポストIPネットワーキング,ネットワークモデル,インターネットトラヒック,TCP/IP,マルチメディア通信,ネットワーク管理,リソース管理,プライベートネットワーク,NW安全性及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Load Balancing Method by Dynamic Tunneling in OBS Networks |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | OBS / OBS |
| キーワード(2)（和/英） | トンネリング / Tunneling |
| キーワード(3)（和/英） | 負荷分散 / Load Balancing |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 高橋 良輔 / Ryosuke TAKAHASHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 関西大学工学部 Faculty of Engineering, Kansai University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 三横 建太朗 / Kentaro Miyoko |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 関西大学工学部 Faculty of Engineering, Kansai University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 西野 嘉洋 / Yoshihiro NISHINO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 関西大学工学部 Faculty of Engineering, Kansai University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 長野 高典 / Takanori NAGANO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 関西大学工学部 Faculty of Engineering, Kansai University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 崔 永福 / Young Bok CHOI |
| 第 5 著者 所属（和/英） | / 関西大学工学部 Tongmyong University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 岡田 博美 / Hiromi OKADA |
| 第 6 著者 所属（和/英） | Faculty of Engineering, Kansai University |
| 発表年月日 | 2009-09-11 |
| 資料番号 | IN2009-58 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 189 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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