| 講演名 | 2009-09-09 欧州道路課金サービスの最新動向 : 実用化に向け進行する欧州指令と標準化(交通における計測,一般) 早川 祥史, 野口 直志, 工藤 安人, |
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| 抄録(和) | 欧州では1980年後半からDSRCを利用した料金収受システムの導入が始まっている。欧州では1992年からCENのTC278WG1で料金収受の標準化が行われ、欧州の料金収受システムの標準規格を制定してきたが、実際には各国の道路事業者が独自の料金収受システムを導入した結果、互換性のない複数のシステムが存在している。この結果、欧州域内を移動する自動車には通過する国毎の車載器が搭載され、ユーザにとっては電池の交換や故障などの保守が煩雑となり利便性が損なわれている上に、支払いに関しても複数の事業者との契約が存在している。このような状況から、欧州委員会は2004年に欧州で統一の電子的道路課金サービスを実現するシステムへ移行する旨の指令(DIRECTIVE2004/52/EC)を発行している。この指令によると欧州内で道路の料金収受するシステムを導入する際には、この欧州の電子的道路課金サービスを実現するシステムを導入することが義務付けられる。これを受け、各国政府と道路事業者および製造メーカは、新たな統一の道路課金サービスを開始するための法整備、標準化作業、プロジェクトによる実証実験などに取り組んできた。これら成果が欧州委員会に報告され、統一の電子的課金サービスの決定が正式に承認されようとしている。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | ETC / EFC / EETS / 道路課金 / 対距離課金 |
| キーワード(英) | ETC / EFC / EETS / Road User Charging |
| 資料番号 | ITS2009-16 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS |
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| 開催期間 | 2009/9/2(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Intelligent Transport Systems Technology (ITS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 欧州道路課金サービスの最新動向 : 実用化に向け進行する欧州指令と標準化(交通における計測,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Trend report of European Electronic Toll Service : Progress of EU Directive and Standardization |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ETC / ETC |
| キーワード(2)（和/英） | EFC / EFC |
| キーワード(3)（和/英） | EETS / EETS |
| キーワード(4)（和/英） | 道路課金 / Road User Charging |
| キーワード(5)（和/英） | 対距離課金 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 早川 祥史 / Yoshifumi HAYAHAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 三菱重工業株式会社ITS事業ユニット Mitsubishi Heavy Ind. |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 野口 直志 / Naoshi NOGUCHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | (株)工藤コンサルティング Kudoh Consulting |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 工藤 安人 / Yasuto KUDOH |
| 第 3 著者 所属（和/英） | (株)工藤コンサルティング Kudoh Consulting |
| 発表年月日 | 2009-09-09 |
| 資料番号 | ITS2009-16 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 187 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |