| 講演名 | 2009-07-16 Smart Corridor : 移動空間を想定したスマート環境の構築(ユビキタス・センサネットワークの要素技術,コンテクストの抽出,スマートスペース,ユビキタス生活支援,一般) 伊藤 昌毅, 小川 正幹, 金澤 貴俊, 徳田 義幸, 中川 直樹, 山本 純平, 青木 崇行, 間 博人, 中澤 仁, 高汐 一紀, 徳田 英幸, |
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| 抄録(和) | 本稿では、Smart Corridorと呼ぶ、建物内や都市や学校などにおける移動空間を想定したスマート環境構築を目指す研究プロジェクトについて述べる。単一の部屋や建物を想定した類似研究に対し、多くの人々が移動するという本対象環境では、提供するサービスの種類や形態に大きな違いが生じる。またセンサ設備の導入やソフトウェアの整備という点でも、管理組織の多様性や導入領域の広さなどが問題となる。本稿では、移動空間や公共街路といった環境におけるスマートスペースの構築を、インフラ構築からソフトウェアアーキテクチャ、サービス提供といった観点から課題を整理し、筆者らによる研究棟の廊下へのセンサや公共ディスプレイなどを備えた実験設備の導入という実践事例を報告する。 |
| 抄録(英) | This paper is about the "Smart Corridor," a project that aims to build the smart space specifically in such spaces as one passes through on his way from one place to the other place inside commercial buildings, in the cities, or at colleges. Since this project is targeting the spaces that are open to public and where a number of people come and go, different kind of service is required from the precedent projects targeting a confined one room or one building. Also, the diversity of the governing structure and the broadness of the area to install will be difficult problems at every point such as installing sensors and maintaining software. |
| キーワード(和) | スマートスペース / 公共空間 / ユビキタスコンピューティング / アーバンコンピューティング |
| キーワード(英) | Smart Space / Public Space / Ubiquitous Computing / Urban Computing |
| 資料番号 | USN2009-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | USN |
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| 開催期間 | 2009/7/9(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Ubiquitous and Sensor Networks(USN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | Smart Corridor : 移動空間を想定したスマート環境の構築(ユビキタス・センサネットワークの要素技術,コンテクストの抽出,スマートスペース,ユビキタス生活支援,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Smart Corridor : Development of Smart Space for Corridors and Public Streets |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | スマートスペース / Smart Space |
| キーワード(2)（和/英） | 公共空間 / Public Space |
| キーワード(3)（和/英） | ユビキタスコンピューティング / Ubiquitous Computing |
| キーワード(4)（和/英） | アーバンコンピューティング / Urban Computing |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 伊藤 昌毅 / Masaki ITO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小川 正幹 / Masaki OGAWA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 金澤 貴俊 / Takatoshi KANAZAWA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 徳田 義幸 / Yoshiyuki TOKUDA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 中川 直樹 / Naoki NAKAGAWA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 山本 純平 / Jumpei YAMAMOTO |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 青木 崇行 / Soko AOKI |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 間 博人 / Hiroto AIDA |
| 第 8 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 Graduate School of Media and Goverance, Keio University |
| 第 9 著者 氏名（和/英） | 中澤 仁 / Jin NAKAZAWA |
| 第 9 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学環境情報学部 Faculty of Environment and Information Studies, Keio University |
| 第 10 著者 氏名（和/英） | 高汐 一紀 / Kazunori TAKASHIO |
| 第 10 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学環境情報学部 Faculty of Environment and Information Studies, Keio University |
| 第 11 著者 氏名（和/英） | 徳田 英幸 / Hideyuki TOKUDA |
| 第 11 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学環境情報学部 Faculty of Environment and Information Studies, Keio University |
| 発表年月日 | 2009-07-16 |
| 資料番号 | USN2009-17 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 131 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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