| 講演名 | 2009-08-27 ADMリングネットワークのインサービス試験を実現する試験光バイパスモジュールを用いた光線路試験システム(光ファイバ,光ファイバケーブル,光ファイバ部品,光信号処理,光計測,光伝搬,光発生,一般) 榎本 圭高, |
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| 抄録(和) | 設備ビルと複数のユーザビルにADM(add/drop multiplexer)を設置し,各ビルを環状に接続したリングネットワークを用いて,高速・広帯域,かつルート2重化による信頼性の高い光サービスが提供可能である.一方,光線路の建設・保守コストを低減するため,1650nmを保守波長として用いた光線路試験システムが開発・導入されている.現行の光線路試験システムは,設備ビルとユーザ間が1対1もしくは1対Nと光ファイバで直接接続している場合に対応している.しかし,リングネットワークの場合,設備ビルとユーザビルを環状に配置しているため,現行の光線路試験システムではユーザビル間の光線路を試験できない.そこで,試験光バイパスモジュールを使用した新たな光線路試験システムについて報告する. |
| 抄録(英) | This paper describes a novel optical fiber line testing system operating at 1650nm using test light bypass modules. We show a new testing configuration for add/drop multiplexer (ADM) ring networks. The test light bypass modules were installed in individual customer buildings so the test light can bypass the ADMs. We evaluated the bit-error performance with a 2.48832Gbit/s ADM ring network using a prototype test light bypass module. We confirmed that this testing system can monitor the optical fiber cables of an ADM ring network, and that it causes no degradation in transmission quality. |
| キーワード(和) | 光線路試験システム / OTDR / ADM / リングネットワーク |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | OFT2009-22 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
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| 開催期間 | 2009/8/20(から1日開催) |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Fiber Technology (OFT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ADMリングネットワークのインサービス試験を実現する試験光バイパスモジュールを用いた光線路試験システム(光ファイバ,光ファイバケーブル,光ファイバ部品,光信号処理,光計測,光伝搬,光発生,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optical fiber line testing system employing test light bypass module for in-service monitoring of ADM ring networks |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光線路試験システム |
| キーワード(2)（和/英） | OTDR |
| キーワード(3)（和/英） | ADM |
| キーワード(4)（和/英） | リングネットワーク |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 榎本 圭高 / Yoshitaka ENOMOTO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTアクセスサービスシステム研究所 NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2009-08-27 |
| 資料番号 | OFT2009-22 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 179 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |