| 講演名 | 2009-06-13 スライド共有による質疑応答機能を組み込んだ講義システムの開発(e-Learningコンテンツ/一般) 長岡 紘昭, 入部 百合絵, 新田 恒雄, |
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| 抄録(和) | 対面授業における理解度向上を目的として,教師と学生あるいは学生同士のインタラクションを促進する,スライド共有機能を組込んだ講義システムを開発した.提案する講義システムでは,学生が普段,ノートや配布資料などの紙媒体に書込みすると同じように,スライドにフリーハンドや直線で書込みをすることが可能である.加えて,書き込みをしたスライドを教師と学生間で共有できる機能を設けることで,ある学生がスライドに書込んだ図を用いた説明を教師や他学生も確認することができるようになり,言葉だけでなく視覚的説明を用いたスムースな質疑応答が可能となる.開発した講義システムを使用して実験を行ったところ,アンケート結果から,スライド共有機能の必要性に関して高い評価を得ることができた.また,スライドへの書込みの事実を教師や他の学生に知らせる機能が,現在はないことから書込みが認知されず協調学習が十分に行なわれなかった.スライドへの書込みを知らせる機能等の追加・検証が必要である. |
| 抄録(英) | We propose a new web-based lecture system using slide share for questions and answers to help students understand. In the system, students can draw free-hand and straight line with digital-ink in the slide like writing in the notebook and material. Because the system has the function to share the slides among the teacher and students, they can question and answer visually by using not only the word but also figure. We were able to confirm that the slide share function is effective through a preliminary experiment. However, students didn't have active conversation because the lecture system hasn't the function to inform other students that a student was drawing on a slide. Therefore, we plan to develop a function to inform drawing in a slide. |
| キーワード(和) | 講義支援 / スライド共有 / 集合学習 |
| キーワード(英) | Lecture Support / Slide Share / Collective Learning |
| 資料番号 | ET2009-10 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
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| 開催期間 | 2009/6/6(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Educational Technology (ET) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | スライド共有による質疑応答機能を組み込んだ講義システムの開発(e-Learningコンテンツ/一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Web-based Lecture System using Slide Share for Questions and Answers |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 講義支援 / Lecture Support |
| キーワード(2)（和/英） | スライド共有 / Slide Share |
| キーワード(3)（和/英） | 集合学習 / Collective Learning |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 長岡 紘昭 / Hiroaki Nagaoka |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 Knowledge-based Information Engineering, Toyohashi University of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 入部 百合絵 / Yurie Iribe |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 情報メディア基盤センター Information & Media Center, Toyohashi University of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 新田 恒雄 / Tsuneo Nitta |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 Knowledge-based Information Engineering, Toyohashi University of Technology |
| 発表年月日 | 2009-06-13 |
| 資料番号 | ET2009-10 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 82 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |