| 講演名 | 2009-06-19 P2Pトラヒックエンジニアリング機構の提案と評価 : P2Pネットワーク実験協議会における実験報告(インターネットアーキテクチャ,一般,インターネットセキュリティ,一般) 亀井 聡, 井上 剛, 西谷 智広, |
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| 抄録(和) | P2Pアプリケーションがもたらすトラヒックはファイル共有アプリケーションの急成長とともに,そのネットワークへの影響が大きな議論の的となった.その後帯域制御装置等が導入されるに至り,このような議論は一時下火になったかに見えた.しかし,適法な映像配信の普及が進みコンテンツが肥大化する中,コスト負担の公平性と相俟り再び大きな問題となりつつある.P2P技術によるコンテンツ配信はコンテンツの発信源となるオリジンサーバからのトラヒック量を大きく削減し,そのハードウェアコストと帯域コストを節約できることは明らかである.しかしその一方,そこで削減されたコストが利用者回線に転嫁されることになるため,特にインフラネットワークを提供する事業者から問題視されている.こういった状況を受け,P2Pアプリケーションとネットワークインフラの連携策として,網トポロジ情報を考慮したP2Pアプリケーション制御技術の検討が内外で始まっている.本稿ではP2P技術とインフラの融和を目指したこれらの取り組みについて,その主要技術であるP4P制御方式を解説するとともに,国内での同様の取り組みであるP2Pネットワーク実験協議会の実験について報告する. |
| 抄録(英) | Problem over influence on network by Peer-to-peer (P2P) applications temporarily became a decline. However, it keeps is still a problem with the expansion of contents size and spread of video streaming. The examination of the traffic control technology that uses network topology information advances. In this paper, I briefly introduce these technologies which bring P2P technologies into harmony with network infrastructure, P4P and P2P Network Experiment Council. |
| キーワード(和) | オーバーレイネットワーク / コンテンツ配信 / ピア・ツー・ピア / トラヒック制御 |
| キーワード(英) | Overlay Network / Contents Delivery Network / Peer-to-Peer / Traffic Engineering |
| 資料番号 | IA2009-15,ICSS2009-23 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICSS |
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| 開催期間 | 2009/6/11(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information and Communication System Security (ICSS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | P2Pトラヒックエンジニアリング機構の提案と評価 : P2Pネットワーク実験協議会における実験報告(インターネットアーキテクチャ,一般,インターネットセキュリティ,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation of Traffic Engineering Mechanism for Peer-to-Peer Appications |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | オーバーレイネットワーク / Overlay Network |
| キーワード(2)（和/英） | コンテンツ配信 / Contents Delivery Network |
| キーワード(3)（和/英） | ピア・ツー・ピア / Peer-to-Peer |
| キーワード(4)（和/英） | トラヒック制御 / Traffic Engineering |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 亀井 聡 / Satoshi KAMEI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTサービスインテグレーション基盤研究所 NTT Service Integration Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 井上 剛 / Takeshi INOUE |
| 第 2 著者 所属（和/英） | NTTコミュニケーションズ株式会社法人事業本部第二法人営業本部 2nd Sales Group, Business Communications Department, NTT Communications |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 西谷 智広 / Tomohiro NISHITANI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | NTTコミュニケーションズ株式会社先端IPアーキテクチャセンタ Network Systems and Technologies, Innovative IP Architecture Center, NTT Communications |
| 発表年月日 | 2009-06-19 |
| 資料番号 | IA2009-15,ICSS2009-23 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | 86 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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