講演名 2009-03-03
x86版DRACULAのバグ修復と予備評価
大菅 星哉, 田原 貴光, 権藤 克彦,
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抄録(和) DRACULAはシグナルによるデータ競合の検出を可能としたが,実装はSPARC Solarisのみで,特定のCPUとOSに依存していた.そこで,DRACULAをx86 Linuxでデバッグレジスタを用いて実装し,このツールをx86プラットフォームでも使用できるようにした.しかし,Bash-3.0を対象に検査を行った際に,一部のシグナルで実装上の問題から検査が正しく最後まで行えず,結果が得られなかった.よって,本論文では再びDRACULAをx86上で実装しなおし,オリジナルのDRACULAと同様にバグを検出し,また新たにバグを発見することに成功した.これにより,DRACULAアルゴリズムがx86でも実現可能であることを示した.
抄録(英)
キーワード(和) 競合状態 / データ競合 / UNIXシグナル / 開発ツール / x86アーキテクチャ / デバッグレジスタ
キーワード(英)
資料番号 SS2008-55
発行日

研究会情報
研究会 SS
開催期間 2009/2/23(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Software Science (SS)
本文の言語 JPN
タイトル(和) x86版DRACULAのバグ修復と予備評価
サブタイトル(和)
タイトル(英)
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) 競合状態
キーワード(2)(和/英) データ競合
キーワード(3)(和/英) UNIXシグナル
キーワード(4)(和/英) 開発ツール
キーワード(5)(和/英) x86アーキテクチャ
キーワード(6)(和/英) デバッグレジスタ
第 1 著者 氏名(和/英) 大菅 星哉
第 1 著者 所属(和/英) 東京工業大学計算工学専攻
第 2 著者 氏名(和/英) 田原 貴光
第 2 著者 所属(和/英) 日本電気株式会社
第 3 著者 氏名(和/英) 権藤 克彦
第 3 著者 所属(和/英) 東京工業大学計算工学専攻
発表年月日 2009-03-03
資料番号 SS2008-55
巻番号(vol) vol.108
号番号(no) 444
ページ範囲 pp.-
ページ数 6
発行日