| 講演名 | 2009-03-10 弱いIDベース署名方式に基づいたEUF-CMA-安全なディジタル署名方式の構成法(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会) 大島 孝裕, 齊藤 泰一, |
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| 抄録(和) | 2004年にCanettiらによって,IND-ID-CPAという弱い安全性しか持たないIDベース暗号(IBE)を用いて,IND-CCAという強い安全性を持つ公開鍵暗号(PKE)を構成する方法が提案された.その後,IBEを用いてPKEを構成する方法がいくつか提案されている.また,において,Yang CuiらはIBEの安全性とDSの安全性の関係を調べている.このように,これまでIBEとPKEの関係,IBEとDSの関係についての研究が盛んであるが,IBSとDSの関係についての研究は発表されていない.本稿では,弱い安全性しか持たないIDベース署名(IBS)を用いて強い安全性を持つディジタル署名(DS)を構成する方法を提案する. |
| 抄録(英) | In 2004, Canetti, Halevi, and Katz proposed a construction of an IND-CCA-secure Public-Key Encryption (PKE) scheme from any IND-ID-CPA-secure Identity-Based Encryption (IBE) scheme. Y. Cui, et al. examined the relationship between IBE and Digital Signatures (DS). However, there does not seem to exist any previous work that has shown the relationship between Identity-Based Signatures (IBS) and DS. In this paper, we propose two constructions of a DS scheme from an Identity-Based Signature scheme. |
| キーワード(和) | ディジタル署名 / IDベース署名 / EUF-CMA-安全 |
| キーワード(英) | Digital Signatures / ID-Based Signatures / EUF-CMA-secure |
| 資料番号 | IT2008-129,ISEC2008-187,WBS2008-142 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
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| 開催期間 | 2009/3/2(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Wideband System(WBS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 弱いIDベース署名方式に基づいたEUF-CMA-安全なディジタル署名方式の構成法(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Construction of EUF-CMA-secure Digital Signatures Based on weak Identity-Based Signatures |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ディジタル署名 / Digital Signatures |
| キーワード(2)（和/英） | IDベース署名 / ID-Based Signatures |
| キーワード(3)（和/英） | EUF-CMA-安全 / EUF-CMA-secure |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大島 孝裕 / Takahiro Oshima |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京電機大学 Tokyo Denki University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 齊藤 泰一 / Taiichi Saito |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京電機大学 Tokyo Denki University |
| 発表年月日 | 2009-03-10 |
| 資料番号 | IT2008-129,ISEC2008-187,WBS2008-142 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 474 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |