| 講演名 | 2008-12-12 自動車制御システムのエラーモデル記述による安全性分析手法(安全性及び一般) 吉村 悠, 日高 隆博, 小林 隆志, 手嶋 茂晴, 中條 直也, 高田 広章, 高浜 盛雄, |
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| 抄録(和) | 近年,自動車の高機能化による制御システムの複雑化が進み,要求される安全性を確保するための設計と分析のコストが増大している.そのため,システム設計と安全性分析を体系的に行う方法が注目されている.また,複雑なシステム設計のために,アーキテクチャ記述言語(ADL)を用いたモデルベース設計が使われている.本研究では,アーキテクチャ記述言語を用いた,システム設計と一体となった安全性分析手法を提案する.さらに,安全性分析に必要なシステムのエラー状態とエラー状態への遷移確率をコンポーネントのエラーモデルから導き出す手法を提案する.自動車制御システムへの適用事例として,電動パワーステアリング(EPS)を構成するコンポーネントのエラーモデルからEPSシステムのエラーモデルを導出できることを示す. |
| 抄録(英) | The increasing complexity of vehicle control systems raises costs in design and validation of safety critical applications. Systematic approach with respect to design and safety analysis is necessary. To design and validate complex systems, model-based design by Architecture description languages are used in industries increasingly. In this paper, we propose safety analysis using architecture description languages, which could be integrated into system design. For safety analysis, we present an approach to obtain error states and transition probabilities of system from component's error model. We apply this approach to Electric Power Steering (EPS) system of vehicle control system. As a result, system's error model is obtained. |
| キーワード(和) | アーキテクチャ記述言語 / AADL / エラーモデル |
| キーワード(英) | Architecture Description Language / AADL / Error Model |
| 資料番号 | DC2008-64 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DC |
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| 開催期間 | 2008/12/5(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Dependable Computing (DC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 自動車制御システムのエラーモデル記述による安全性分析手法(安全性及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Safety Analysis of Vehicle Control System Using Error Model Description |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | アーキテクチャ記述言語 / Architecture Description Language |
| キーワード(2)（和/英） | AADL / AADL |
| キーワード(3)（和/英） | エラーモデル / Error Model |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 吉村 悠 / Yu YOSHIMURA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科情報システム学専攻 Graduate School of Information Science, Nagoya Univ. |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 日高 隆博 / Takahiro HIDAKA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター Center for Embedded Computing Systems, Nagoya Univ. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 小林 隆志 / Takashi KOBAYASHI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター Center for Embedded Computing Systems, Nagoya Univ. |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 手嶋 茂晴 / Shigeharu TESHIMA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター Center for Embedded Computing Systems, Nagoya Univ. |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 中條 直也 / Naoya CHUJO |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 豊田中央研究所 Toyota Central R & D LABS., INC. |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 高田 広章 / Hiroaki TAKADA |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科情報システム学専攻:名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター Graduate School of Information Science, Nagoya Univ.:Center for Embedded Computing Systems, Nagoya Univ. |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 高浜 盛雄 / Morio TAKAHAMA |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科情報システム学専攻 Graduate School of Information Science, Nagoya Univ. |
| 発表年月日 | 2008-12-12 |
| 資料番号 | DC2008-64 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 352 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |