| 講演名 | 2008-12-04 オンチップスパイラルインダクタを用いた13.56MHz-RFIDシステムの検討(RFID技術,システムオンシリコン,RFID技術及び一般) 藤田 陽平, 宇野 重康, 中里 和郎, |
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| 抄録(和) | 埋め込み医療用器具の体外との通信方法として、RFIDシステムの利用が広く検討されている。従来の13.56MHz-RFID通信用インダクタコイルは、導線を巻いたものや、印刷されたものであった。しかし、インダクタコイルの大きさが人体に負担をかける、作製のコストがかかるなどの問題がある。そこで本研究では、標準CMOSプロセスの配線層を利用してインダクタコイルを作製するための最適化方法について検討し電磁界シミュレータを用いてシミュレーションを行った。また、最適化した計算結果をもとに実際に標準CMOSプロセスの配線層にインダクタコイルを作製しシミュレーション結果と比較、検討を行った。 |
| 抄録(英) | RFID system is widely investigated for implantable sensors. Existing inductive coil used at 13.56MHz-RFID communication are realized by conducting wire and printed. However, such printed inductive wires burden human body, and also expensive. This study investigates optimization method to realize an inductive coil with metal interconnect layer of standard CMOS process and run a simulation with electromagnetic field simulator. Based on the optimized data, we made an inductive coil with normal CMOS process and compared the inductive coil with simulation. |
| キーワード(和) | RFID / 電磁結合 / 共振 / オンチップ / スパイラスインダクタ |
| キーワード(英) | RFID / Electromagnetic Coupling / Resonance / On-chip / Spiral Inductor |
| 資料番号 | SIS2008-44 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SIS |
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| 開催期間 | 2008/11/27(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Smart Info-Media Systems (SIS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | オンチップスパイラルインダクタを用いた13.56MHz-RFIDシステムの検討(RFID技術,システムオンシリコン,RFID技術及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Investigation of 13.56MHz RFID System with On-Chip Spiral Inductor |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | RFID / RFID |
| キーワード(2)（和/英） | 電磁結合 / Electromagnetic Coupling |
| キーワード(3)（和/英） | 共振 / Resonance |
| キーワード(4)（和/英） | オンチップ / On-chip |
| キーワード(5)（和/英） | スパイラスインダクタ / Spiral Inductor |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 藤田 陽平 / Yohei FUJITA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Nagoya University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 宇野 重康 / Sigeyasu UNO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Nagoya University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 中里 和郎 / Kazuo NAKAZATO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Nagoya University |
| 発表年月日 | 2008-12-04 |
| 資料番号 | SIS2008-44 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 334 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | |