| 講演名 | 2008/11/16 日本人の表情表出に関する研究成果 : 及びその問題と展望(ワークショップ(ポジションペーパー,ディスカッション),コミュニケーションをつむぐ身体,HCSワークショップ) 高橋 直樹, 大坊 郁夫, |
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| 抄録(和) | 著者らは、2004年頃までに、日本人の表情表出に関して、主に以下の4点を検討してきた。(1)表情の時系列分析(2)表情研究のための統合データベースの構築(3)感情教示法と写真教示法における表情表出(4)表情表出における他者の存在の効果、の4点である。これらの研究は全て、EkmanとFriesenが開発したFACS (Facial Action Coding Sytem)に基づいたものである。本稿では、これらの日本人の表情表出に関する研究成果を紹介するとともに、その問題と展望についても言及する。なお、著者らは、2004年以降、これらの研究成果に基づき、韓国人や中国人の表情に関する研究へと展開した。 |
| 抄録(英) | We had examined the following four points until about 2004 for the facial expressions (FE) of the Japanese. (1) The time sequence analysis of FE. (2) The construction of FE database. (3) The FE by emotion-instruction and photograph-instruction. (4) The effect of presence of another person in FE. And all these researches were based on FACS (Facial Action Coding System) that Ekman and Friesen had developed. In this paper, we introduce the results of researches on the FE of the Japanese, and the issues and the prospects are referred. After 2004, we have developed the research on the FE of the South Korean and the Chinese. |
| キーワード(和) | 表情表出 / 表情分析 / 表情データベース / 表情表出の教示法 / 他者の存在の効果 |
| キーワード(英) | Facial Expression (FE) / FE analysis / FE Database / FE instruction / the Effect of Presence of Another Person |
| 資料番号 | HCS2008-47 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2008/11/16(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 日本人の表情表出に関する研究成果 : 及びその問題と展望(ワークショップ(ポジションペーパー,ディスカッション),コミュニケーションをつむぐ身体,HCSワークショップ) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Results of Researches on the Facial Expressions of the Japanese : Its Issues and Prospects |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 表情表出 / Facial Expression (FE) |
| キーワード(2)（和/英） | 表情分析 / FE analysis |
| キーワード(3)（和/英） | 表情データベース / FE Database |
| キーワード(4)（和/英） | 表情表出の教示法 / FE instruction |
| キーワード(5)（和/英） | 他者の存在の効果 / the Effect of Presence of Another Person |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 高橋 直樹 / Naoki TAKAHASHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 新潟医療福祉大学健康科学部 Niigata University of Health and Welfare |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大坊 郁夫 / Ikuo DAIBO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院人間科学研究科 Graduate School of Human sciences, Osaka University |
| 発表年月日 | 2008/11/16 |
| 資料番号 | HCS2008-47 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 317 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | |