| 講演名 | 2008/10/2 大気遠近法を利用した物体の位置関係の同定に関する検討(画像技術・視覚・その他一般) 堀内 恒, 金子 智, 尾崎 功一, 佐藤 美恵, 春日 正男, |
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| 抄録(和) | 近年,システムの簡略化を言的とし,単眼カメラを利用した3次元形状,位置関係の把握が求められている.従来の3次元形状,位置関係の把握に関する研究は幾何学的な情報を基にしたものが多く,近距離にある物体の把握を目的としたものがほとんどである.本研究では,近距離にある物体だけでなく,遠方物体の位置関係を同定することを目的とし,色彩情報を基にした奥行き知覚方法の1つである大気遠近法に着目し,物体の位置把握方法について検討した.実験結果より,大気遠近法を用いた位置関係の把握は,気象条件にも影響されるが,数100[m]から数1000[m]の範囲に対して有効である可能性が示唆された. |
| 抄録(英) | Recently, 3D shape recognition and depth recognition methods by using monocular camera system are required. These are many studies about 3D shape recognition and depth recognition based on geometric information in short range. In this paper, we aimed to develop a method for depth recognition that is able to recognize depth in a wide sphere. We focused on aerial perspective, a type of depth perception. We considered method for depth recognition based on aerial perspective. The effectivity of our depth recognition method in several meters to kilometers is showed by our experimental results. |
| キーワード(和) | 単眼カメラ / 位置把握 / 大気遠近法 |
| キーワード(英) | Monocular Camera System / Depth Recognition / Aerial Perspective |
| 資料番号 | EID2008-27 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EID |
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| 開催期間 | 2008/10/2(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electronic Information Displays (EID) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 大気遠近法を利用した物体の位置関係の同定に関する検討(画像技術・視覚・その他一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration of Depth Recognition Based on Aerial Perspective |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 単眼カメラ / Monocular Camera System |
| キーワード(2)（和/英） | 位置把握 / Depth Recognition |
| キーワード(3)（和/英） | 大気遠近法 / Aerial Perspective |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 堀内 恒 / Hitoshi HORIUCHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 宇都宮大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Utsunomiya University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 金子 智 / Satoru KANEKO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 宇都宮大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Utsunomiya University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 尾崎 功一 / Koichi OZAKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 宇都宮大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Utsunomiya University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 佐藤 美恵 / Mie SATO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 宇都宮大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Utsunomiya University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 春日 正男 / Masao KASUGA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 宇都宮大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Utsunomiya University |
| 発表年月日 | 2008/10/2 |
| 資料番号 | EID2008-27 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 235 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |