| 講演名 | 2008-10-24 クラスタリングに基づくTCPバージョンの識別手法(一般,ネットワークアーキテクチャ(ユビキタスNW,スケールフリーNW,RoN,アクティブNW)高速Ethernet,グリッドNW,センサNW,一般) 大塩 純平, 阿多 信吾, 岡 育生, |
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| 抄録(和) | ネットワークにおいて異なるTCPバージョンを使用する複数のフローがともに存在するとき、それらは互いに深刻な影響を受ける。この問題を解決する手法の1つとして、各フローのTCPバージョンを識別し、フローごとに制御することが考えられる。このような処理を行うためには、各フローがどのTCPバージョンを使用しているのかをオンタイムで識別する手法が必要となる。本稿では、TCP Renoとその他のTCPバージョンの計2種のバージョンが混在している状況を想定する。そして各TCPバージョンによって違いが顕著に現れる特徴を利用したクラスタリングにもとづいて、TCPバージョンをオンタイムで識別する手法を提案する。また本提案手法をシミュレーションを用いて評価し、異なるバージョンのTCPが正しく識別できることを示す。 |
| 抄録(英) | When multiple flows using different versions of TCP exist together on the network, they are influenced seriously between each other. One of methods to overcome this problem is to control such flows individually by identifying the TCP versions of each flow. Thus, this process needs to identify online which TCP version is used in each flow. In this paper, we first focus on the method for controlling the congestion window in two different versions of TCP (TCP Reno and one of the other versions). We then propose a method to identify flow by using the characteristics. We show that TCP Reno and other TCP versions can be identified by using our proposed method. |
| キーワード(和) | TCP Reno / リアルタイム識別 / ウィンドウサイズ / バージョン識別 |
| キーワード(英) | TCP Reno / Real-Time Identification / Window Size / Version Identification |
| 資料番号 | NS2008-82 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
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| 開催期間 | 2008/10/16(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Network Systems(NS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | クラスタリングに基づくTCPバージョンの識別手法(一般,ネットワークアーキテクチャ(ユビキタスNW,スケールフリーNW,RoN,アクティブNW)高速Ethernet,グリッドNW,センサNW,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Identification of Different TCP Versions Based on Clustering |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | TCP Reno / TCP Reno |
| キーワード(2)（和/英） | リアルタイム識別 / Real-Time Identification |
| キーワード(3)（和/英） | ウィンドウサイズ / Window Size |
| キーワード(4)（和/英） | バージョン識別 / Version Identification |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大塩 純平 / Junpei OSHIO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 阿多 信吾 / Shingo ATA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 岡 育生 / Ikuo OKA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 発表年月日 | 2008-10-24 |
| 資料番号 | NS2008-82 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 258 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |