| 講演名 | 2008-08-08 ネットワークの低消費電力化に向けた網再構成手法 荒川 豊, 石井 大介, 津留崎 彩, 山中 直明, 石川 浩行, 斯波 康裕, |
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| 抄録(和) | 近年、地球環境に配慮した技術開発が重視されつつある。情報ネットワークの分野においても増え続ける需要をさばくためのネットワークリソースは急増し、それによる看過できない電力消費の伸びが指摘され始めるなど、ネットワークの省電力化は今後重視すべき課題であり、装置やデバイスのみではなく、運用方法やアーキテクチャを組み合わせた検討が必要である。本提案はこれまで計算時間が膨大過ぎて現実的ではないと思われていた集合被覆問題をリコンフィギャラブルプロセッサDAPDNAデバイスを用いて高速に解き、さまざまなネットワークリソースを、もっとも省電力で使用する構成を動的に求めることを可能にするものである。具体的にはネットワークリンクを必要最小数のみパワーオンし、またルートも必要最少とするような省電力ルータの制御を行うことができる計算エンジンを提案する。 |
| 抄録(英) | New network reconfigure algorithm for low power consumption is proposed. Network is used minimum set of node and link which can transfer all communication traffic. Set-covered problem is applied to this algorithm and all links are modeled as "1"/on and "0/off". New parallel data flow type reconfigurable processer, DAPDNA is applied to solve this problem efficiently. The evaluation results show the 2 decade faster calculation than conventional method. |
| キーワード(和) | 省電力ルータ / レプリカサーバ / 動画配信 / 集合被覆問題 / リコンフィギャラブルプロセッサ / PCE / グリーンIT |
| キーワード(英) | Low power consumption / Replica server / Video broadcasting / Set-covered problem / Reconfigurable processor / PCE / Green IT |
| 資料番号 | PN2008-16 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
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| 開催期間 | 2008/8/1(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Photonic Network (PN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ネットワークの低消費電力化に向けた網再構成手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Network Reconfigure Algorithm for Low Power Consumption |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 省電力ルータ / Low power consumption |
| キーワード(2)（和/英） | レプリカサーバ / Replica server |
| キーワード(3)（和/英） | 動画配信 / Video broadcasting |
| キーワード(4)（和/英） | 集合被覆問題 / Set-covered problem |
| キーワード(5)（和/英） | リコンフィギャラブルプロセッサ / Reconfigurable processor |
| キーワード(6)（和/英） | PCE / PCE |
| キーワード(7)（和/英） | グリーンIT / Green IT |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 荒川 豊 / Yutaka ARAKAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学理工学部 Faculty of Science and Technology, Keio University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 石井 大介 / Daisuke ISHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学理工学部 Faculty of Science and Technology, Keio University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 津留崎 彩 / Aya TSURUSAKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学理工学部 Faculty of Science and Technology, Keio University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 山中 直明 / Naoaki YAMANAKA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学理工学部 Faculty of Science and Technology, Keio University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 石川 浩行 / Hiroyuki ISHIKAWA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学理工学部 Faculty of Science and Technology, Keio University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 斯波 康裕 / Yasuhiro SHIBA |
| 第 6 著者 所属（和/英） | アイピーフレックス株式会社R&Dセンター R & D Center, IP Flex Inc. |
| 発表年月日 | 2008-08-08 |
| 資料番号 | PN2008-16 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 183 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |