| 講演名 | 2008-07-31 コグニティブ無線における既知信号を利用した通信中に到来するプライマリ信号検出方法(一般,技術展示,チュートリアル講演,一般) 山田 貴之, 芝 宏礼, 赤羽 和徳, 上原 一浩, |
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| 抄録(和) | コグニティブ無線では,周波数利用の優先度が低いセカンダリシステムが,優先度の高いプライマリシステムの周波数利用状況を正確に認識し,プライマリシステムへの与干渉を防止する必要がある.そのため,セカンダリシステムにおけるプライマリ信号検出技術が重要となる.セカンダリシステムの通信中にプライマリシステムが通信を開始した場合,通常のキャリアセンス等の通信待機中の信号検出とは異なり,セカンダリ信号とプライマリ信号が重畳した受信信号からプライマリ信号を正確に検出しなければならない.そこで本稿では,プライマリ信号の一部を既知信号として利用したプライマリ信号検出方法を提案し,プライマリ信号の受信電力,既知信号の形状,遅延スプレッドが提案方法の検出精度に与える影響を計算機シミュレーションにより評価し,提案方法の有効性を示す. |
| 抄録(英) | Signal detection technique is very important for cognitive radio because a secondary system is required to detect a signal of a primary system in order to avoid the interference in the primary system. However it is difficult to detect the primary signal while the secondary system is communicating. We have proposed the signal detection method which makes it possible to detect the primary signal while communicating. In this paper, we evaluate the proposed method by various parameters by using computer simulation in order to clarify the characteristic of it in detail. |
| キーワード(和) | コグニティブ無線 / 信号検出 / 既知信号 |
| キーワード(英) | Cognitive radio / Signal detection / known signal |
| 資料番号 | SR2008-18 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
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| 開催期間 | 2008/7/24(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Radio(SR) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | コグニティブ無線における既知信号を利用した通信中に到来するプライマリ信号検出方法(一般,技術展示,チュートリアル講演,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on a primary signal detection with known signal while receiving a secondary signal for cognitive radio |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | コグニティブ無線 / Cognitive radio |
| キーワード(2)（和/英） | 信号検出 / Signal detection |
| キーワード(3)（和/英） | 既知信号 / known signal |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 山田 貴之 / Takayuki Yamada |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 芝 宏礼 / Hiroyuki Shiba |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 赤羽 和徳 / Kazunori Akabane |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 上原 一浩 / Kazuhiro Uehara |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2008-07-31 |
| 資料番号 | SR2008-18 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 172 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |