| 講演名 | 2008-03-07 多値変調OFDMシンボルにおける線形スケーリングを用いたのピーク電力制御に関する一検討(移動通信ワークショップ) 大前 勇太, 落合 秀樹, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 近年,インターネットや携帯電話の普及により無線通信にはより高速かつ高品質なサービスが求められている。そのような通信を限られた周波数帯域で実現するための通信方式の一つとしてOFDMが注目を集めている。OFDMは高い周波数利用効率とマルチパス環境に対する耐性を持つ優れた方式であるが,一方で信号のピーク対平均電力比(PAR)が非常に大きいという欠点を持つ。PARが大きい信号はパワーアンプでの増幅効率が低下するほか,量子化雑音の影響が大きくなるという欠点がある。そこで本稿では主にパワーアンプの効率化という観点から多値変調されたOFDMと線形スケーリングを組み合わせることを提案し,計算機シミュレーションによってその特性について検討を行う。さらに線形スケーリングの量子化雑音に対する影響についても検証する。 |
| 抄録(英) | In this paper, we study the performance of peak-power controlled OFDM systems based on linear scaling. The bit error rate of the linearly scaled OFDM systems modulated by QPSK and QAM is analyzed using the distribution of the PAR. We also study the quantization noise effect of linearly scaled OFDM systems. |
| キーワード(和) | OFDM / 線形スケーリング / QAM / 量子化雑音 |
| キーワード(英) | OFDM / Linear Scaling / QAM / Quantization |
| 資料番号 | WBS2007-107 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
|---|---|
| 開催期間 | 2008/2/29(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Wideband System(WBS) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 多値変調OFDMシンボルにおける線形スケーリングを用いたのピーク電力制御に関する一検討(移動通信ワークショップ) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance of Peak Power Control Based on Linear Scaling for QAM-OFDM System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | OFDM / OFDM |
| キーワード(2)（和/英） | 線形スケーリング / Linear Scaling |
| キーワード(3)（和/英） | QAM / QAM |
| キーワード(4)（和/英） | 量子化雑音 / Quantization |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大前 勇太 / Yuta OHMAE |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 Yokohama National University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 落合 秀樹 / Hideki OCHIAI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 Yokohama National University |
| 発表年月日 | 2008-03-07 |
| 資料番号 | WBS2007-107 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 520 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |