| 講演名 | 2008-05-27 マルチキャリア運用時の送信機からのスプリアス領域発射の検討(符号化,変復調・信号処理技術及び一般) 田中 將義, 坂本 宏, 小林 満男, 北山 行治, |
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| 抄録(和) | ITU WRC-03において,無線送信機に対して新たにスプリアス領域が定義され,この領域での不要波発射レベルが規定された.今後開発されるシステムにはこの規定が適用される.電力増幅器の非線形特性に起因する不要波について,これまで帯域内については干渉軽減の点から種々検討されているものの,信号帯域から離れたスプリアス領域での不要波については,十分に検討が行われていない.特にマルチキャリアで運用される場合については,種々のモードが存在するために,不要波発射レベルは十分に把握されていない.今回TWTを用いた実測ならびに解析により,スプリアス領域での不要波レベルを詳細に検討し,最も厳しい運用状態を明らかにするとともに,複雑なマルチキャリアでの実測を行うことなく,簡易な測定と解析を併用してマルチキャリア運用時のスプリアスレベルを推測する方法を提案する. |
| 抄録(英) | This paper presents experimental and analytical studies of spurious emissions that a multi-carrier transmitter produces in the spurious domain that was newly defined in ITU WRC-03. We performed a lot of measurement for the multi-carrier system composed of up to 256 QPSK modulated or unmodulated carriers for several output back off conditions of a TWT amplifier. In addition, we developed a precise analytical model of the multi-carrier system. After confirming the validity of the model, we analyzed the spurious emission levels for several operational modes, which include the cases experimentally difficult to construct a test system. Based on these results, we proposed a simple evaluation method without performing complex multi carrier tests. |
| キーワード(和) | スプリアス放射 / 非線形特性 / マルチキャリア / HPA / TWT / SSPA / 電力効率 |
| キーワード(英) | spurious emission / nonlinear / multi-carrier / nonlinear / HPA / power efficiency |
| 資料番号 | SAT2008-2 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT |
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| 開催期間 | 2008/5/20(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Satellite Telecommunications (SAT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | マルチキャリア運用時の送信機からのスプリアス領域発射の検討(符号化,変復調・信号処理技術及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Spurious Domain Emission from Multi-carrier Operated Transmitter |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | スプリアス放射 / spurious emission |
| キーワード(2)（和/英） | 非線形特性 / nonlinear |
| キーワード(3)（和/英） | マルチキャリア / multi-carrier |
| キーワード(4)（和/英） | HPA / nonlinear |
| キーワード(5)（和/英） | TWT / HPA |
| キーワード(6)（和/英） | SSPA / power efficiency |
| キーワード(7)（和/英） | 電力効率 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 田中 將義 / Masayoshi TANAKA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本大学生産工学部 College of Industrial Technology, Nihon University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 坂本 宏 / Hiroshi SAKAMOTO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | NTT-AT NTT-Advanced Technologies |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 小林 満男 / Mituo KOBAYASHI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | NTTコミュニケーションズ NTT Communications |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 北山 行治 / Yukiharu KITAYAMA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | NTTコミュニケーションズ NTT Communications |
| 発表年月日 | 2008-05-27 |
| 資料番号 | SAT2008-2 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | 58 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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