| 講演名 | 2008/3/20 車載センサのネットワーク化を実現するハードウェアの提案と評価(通信,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008) 河合 智之, 本田 晋也, 冨山 宏之, 高田 広章, 石原 秀昭, 鈴木 亨市, 手嶋 芳徳, 松岡 俊彦, 山田 健二, |
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| 抄録(和) | 本研究では,車載センサを直接ネットワークに接続した構成において,リアルタイム性の確保を実現するハードウェアを提案した.提案機構は,主として2つの機能を備える.メッセージの衝突を抑制するためのセンサ間の同期と,車両の状況に応じて適切なメッセージを送信できるようにメッセージセットの切替えを実現する.提案機構をSystemC言語により実装した.実験では,SystemC言語で記述された車載ネットワークシミュレータを利用して,従来のネットワーク構成と提案機構を用いたネットワーク構成を比較した. |
| 抄録(英) | In this paper, we have proposed a hardware mechanism which is useful to meet real-time constraints in the automotive systems where sensors are connected directly to the network. Specifically, this hardware mechanism supports two functions; synchronization between sensors and switching of message sets. We have implemented the hardware mechanism in the SystemC language. In the experiments, we have compared the proposed hardware mechanism with a traditional networking mechanism. |
| キーワード(和) | 車載制御システム / センサ / CAN / SystemC / リアルタイム制約 |
| キーワード(英) | Automotive control systems / Sensors / CAN / SystemC / Real-time constraints |
| 資料番号 | CPSY2007-89,DC2007-93 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CPSY |
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| 開催期間 | 2008/3/20(から1日開催) |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Computer Systems (CPSY) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 車載センサのネットワーク化を実現するハードウェアの提案と評価(通信,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Networking Mechanism for Automotive Sensors |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 車載制御システム / Automotive control systems |
| キーワード(2)（和/英） | センサ / Sensors |
| キーワード(3)（和/英） | CAN / CAN |
| キーワード(4)（和/英） | SystemC / SystemC |
| キーワード(5)（和/英） | リアルタイム制約 / Real-time constraints |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 河合 智之 / Tomoyuki KAWAI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Nagoya University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 本田 晋也 / Shinya HONDA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Nagoya University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 冨山 宏之 / Hiroyuki TOMIYAMA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Nagoya University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 高田 広章 / Hiroaki TAKADA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Nagoya University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 石原 秀昭 / Hideaki ISHIHARA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 株式会社デンソーIC技術1部 IC Engineering Department 1, Denso Corporation |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 鈴木 亨市 / Kyouichi SUZUKI |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 株式会社デンソーIC技術1部 IC Engineering Department 1, Denso Corporation |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 手嶋 芳徳 / Yoshinori TESHIMA |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 株式会社デンソーIC技術1部 IC Engineering Department 1, Denso Corporation |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 松岡 俊彦 / Toshihiko MATSUOKA |
| 第 8 著者 所属（和/英） | 株式会社デンソーIC技術1部 IC Engineering Department 1, Denso Corporation |
| 第 9 著者 氏名（和/英） | 山田 健二 / Kenji YAMADA |
| 第 9 著者 所属（和/英） | 株式会社デンソーIC技術1部 IC Engineering Department 1, Denso Corporation |
| 発表年月日 | 2008/3/20 |
| 資料番号 | CPSY2007-89,DC2007-93 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 558 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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