| 講演名 | 2008/3/20 組込みコンポーネントシステム向け保護機構の開発(組込システム,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008) 山田 晋平, 中本 幸一, 安積 卓也, 高田 広章, 大山 博司, |
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| 抄録(和) | 近年,ネットワークや汎用コンピュータシステムとの通信,統合が必要な組込みシステムが増加したため,セキュリティを強化する機構が必要とされている.また,大規模化・複雑化する組込みシステム開発に対して,コンポーネントの使用による開発効率の向上が期待されている.このような背景から,本稿では組込みコンポーネントシステム用にアクセス制御機構とメモリ保護機構を開発する.アクセス制御機構は主に,アクセス制御を行うセキュリティコンポーネントと,アクセスの可否を判断するリファレンスモニタから成る.メモリ保護機構は,複数領域や入れ子構造の保護や,動的なメモリ保護パターンの変更が可能など柔軟な設計となっている. |
| 抄録(英) | Recently, embedded systems connected to network have increased; therefore it is needed to strengthen security. In addition, software component-based development is expected improvement of embedded software in productivity. We present design of security enhancement for embedded component system, access control and memory protection. Firstly, Access control controls what a subject access to an object by the access rule. We design and implement the access control mechanism for embedded component system. The second one is memory protection mechanisms. We also design the generic memory protection mechanism including the nested memory protection and the dynamic protection pattern change. |
| キーワード(和) | コンポーネント / アクセス制御 / メモリ保護 |
| キーワード(英) | Component / Access control / Memory protection |
| 資料番号 | CPSY2007-95,DC2007-99 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DC |
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| 開催期間 | 2008/3/20(から1日開催) |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Dependable Computing (DC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 組込みコンポーネントシステム向け保護機構の開発(組込システム,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of Protection Mechanism for Embedded Component System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | コンポーネント / Component |
| キーワード(2)（和/英） | アクセス制御 / Access control |
| キーワード(3)（和/英） | メモリ保護 / Memory protection |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 山田 晋平 / Shimpei YAMADA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科 Graduate School of Applied Informatics, University of Hyogo |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 中本 幸一 / Yukikazu NAKAMOTO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科 Graduate School of Applied Informatics, University of Hyogo |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 安積 卓也 / Takuya AZUMI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Nagoya University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 高田 広章 / Hiroaki TAKADA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Nagoya University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 大山 博司 / Hiroshi OYAMA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | オークマ株式会社 OKUMA Corporation |
| 発表年月日 | 2008/3/20 |
| 資料番号 | CPSY2007-95,DC2007-99 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 559 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |