| 講演名 | 2008-01-21 提案するDPWM制御方式POLの制御回路構成と諸特性(回路技術及び高効率エネルギー変換技術関連,一般) 西 真理子, 朝子 陽介, 石塚 洋一, 松尾 博文, |
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| 抄録(和) | 現在,システムLSIをはじめとするディジタル集積回路素子は,高性能化・高速化による消費電力の増大からその抑制として低電圧駆動化が進んでいる。このため,それらの集積回路素子に電力を供給するDC-DCコンバータは,その直近でPoint of Load(POL)が通常用いられている。POLは,今後供給電力の大容量化およびシステム化がさらに進み,制御のインテリジェント化つまりディジタル化が必須と考えられる。しかし,ディジタル制御に欠かすことのできないA/D変換器やシステムクロックに関わる独特の問題が存在する。特にA/D変換器の変換時間,ビット数,コストは,すべてがトレードオフであり,POLのディジタル制御導入を妨げる要因となる。また,モバイル機器などでは,それらの消費電力についても問題となる。本研究では,ディジタルPWM(DPWM)制御に特化した,一般的なA/D変換器を使用しないアナログ値検出インターフェース回路を提案し,その制御回路構成と諸特性を示すことによりその有効性を示す。 |
| 抄録(英) | The supply voltage of the integrated circuit is lowering because of the increase of power consumption by making to high performance and speed-up. Therefore, POL is used for the DC-DC converter that supplies the electric power to the integrated circuit, and digital PWM(DPWM) control method will be main stream of the control of POL. One of the problem of DPWM is a necessity of a high-speed and expensive A/D converter. In this research, a effectiveness and a validity of proposed a high-speed analog value sensing interface circuit that doesn't use the A/D converter, and showing the control circuit composition and several characteristics. |
| キーワード(和) | Point of Load(POL) / ディジタルPWM制御方式 |
| キーワード(英) | Point of Load(POL) / Digital PWM control method |
| 資料番号 | EE2007-46 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EE |
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| 開催期間 | 2008/1/14(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Energy Engineering in Electronics and Communications (EE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 提案するDPWM制御方式POLの制御回路構成と諸特性(回路技術及び高効率エネルギー変換技術関連,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A control circuit composition and several characteristics of the proposed DPWM controlled POL |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | Point of Load(POL) / Point of Load(POL) |
| キーワード(2)（和/英） | ディジタルPWM制御方式 / Digital PWM control method |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 西 真理子 / Mariko NISHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 長崎大学大学院生産科学研究科 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 朝子 陽介 / Yosuke ASAKO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 長崎大学大学院生産科学研究科 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 石塚 洋一 / Yoichi ISHIZUKA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 長崎大学大学院生産科学研究科 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 松尾 博文 / Hirofumi MATSUO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 長崎大学大学院生産科学研究科 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University |
| 発表年月日 | 2008-01-21 |
| 資料番号 | EE2007-46 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 430 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |