| 講演名 | 2008-01-24 情報埋め込み位置選択に基づくスミア変換を用いた画像の改ざん検出法(SIP:信号処理1,無題QoS,無線リソース制御,アドホックネットワーク,信号処理,無線通信一般) 門屋 拓, 宇戸 寿幸, 大上 健二, |
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| 抄録(和) | ディジタル画像は,修正が容易であり,修正されても痕跡が残らないという特徴がある.そのため,証拠写真としてデジタル画像を利用する際,改ざんが行われたか否かの検出ができなければならない.そこで本論文では,情報埋め込み位置選択に基づくスミア変換を用いた画像の改ざん検出法を提案する.提案法は,スミア変換の拡散係数を鍵情報として透かし情報を埋め込むため,第三者による透かし情報の特定が困難である.また,各ブロック画像を行毎に水平または列毎に垂直に分割し透かし情報を埋め込み,水平方向に分割したブロックと垂直方向に分割したブロックの重なった領域の透かし情報の有無を判定することによって,画像全体の改ざん位置を検出できる.計算機実験により,コピー&ペーストによる改ざんに対して正確な改ざん位置を特定できることを示す. |
| 抄録(英) | We propose a alteration detection method based on selection of embedded position using smear transform. The diffusion coefficient of smear transform is used as key information. Therefore, it is difficult for third party to specify watermarked information. Watermark information is embedded by dividing each block image vertically in the horizontal or each row in each column. The alteration position can be detected by judging the presence of watermark information on overlapping area in the block horizontally divided and the block divided into the vertical direction. We performed test, which show to be able to specify an accurate alteration position for the alteration of copy & paste. |
| キーワード(和) | 画像電子透かし / 改ざん検出 / スミア変換 / ウェーブレット変換 / インタリーブ |
| キーワード(英) | digital watermark / alteration detection / smear transform / wavelet transform / interleave |
| 資料番号 | SIP2007-135,RCS2007-138 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
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| 開催期間 | 2008/1/17(から1日開催) |
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| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Radio Communication Systems (RCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 情報埋め込み位置選択に基づくスミア変換を用いた画像の改ざん検出法(SIP:信号処理1,無題QoS,無線リソース制御,アドホックネットワーク,信号処理,無線通信一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Alteration Detection Method Based on Selection of Embedded Position Using Smear Transform |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 画像電子透かし / digital watermark |
| キーワード(2)（和/英） | 改ざん検出 / alteration detection |
| キーワード(3)（和/英） | スミア変換 / smear transform |
| キーワード(4)（和/英） | ウェーブレット変換 / wavelet transform |
| キーワード(5)（和/英） | インタリーブ / interleave |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 門屋 拓 / Hiroshi KADOYA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 愛媛大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Ehime University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 宇戸 寿幸 / Toshiyuki UTO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 愛媛大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Ehime University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 大上 健二 / Kenji OHUE |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 愛媛大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Ehime University |
| 発表年月日 | 2008-01-24 |
| 資料番号 | SIP2007-135,RCS2007-138 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 440 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |