| 講演名 | 2007-12-13 DCT画像によるステガノグラフィにおける諸パラメータの関係について(画像符号化,通信・ストリーム技術,及び一般) 渡部 実, 林 彬, |
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| 抄録(和) | DCT画像の変換係数の量子化を利用して情報を埋め込む方式においては,画像品質の劣化程度が少なく,埋め込み情報の検出率が高いことが重要である.画像品質を左右する因子として,カバー画像の種類,量子化の粗さ,埋め込む変換係数の選択,埋め込みビット数などがある.そして検出率は画像品質と相反する傾向にあるから,品質左右因子の適切な決定法が望まれる.本報告は,以上の観点からSN比,量子化の粗さ,埋め込む変換係数の選択などの関係を実験的に調べ,これからステガノグラフィのための適切なパラメータ設定法を探ろうとするものである. |
| 抄録(英) | Performance of steganography using discrete cosine transformed images depends on various factors and parameters. We investigate the relations among such parameters as signal to noise ratio of stego images, quantization step size, DCT coefficients into which messages are embedded, and properties of cover images. Results of our computer experiments show that the DCT coefficients F(u, v) with u+v=5 and 6 are good choices for embedding with respect to SNR and correct detection of message bits. |
| キーワード(和) | DCT / ステガノグラフィ |
| キーワード(英) | DCT / steganography |
| 資料番号 | CS2007-30,IE2007-113 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS |
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| 開催期間 | 2007/12/6(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Communication Systems (CS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | DCT画像によるステガノグラフィにおける諸パラメータの関係について(画像符号化,通信・ストリーム技術,及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On the relations of parameters in the steganography using discrete cosine transformed images |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | DCT / DCT |
| キーワード(2)（和/英） | ステガノグラフィ / steganography |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 渡部 実 / Minoru WATANABE |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 金沢工業大学大学 Kanazawa Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 林 彬 / Akira HAYASHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 金沢工業大学大学 Kanazawa Institute of Technology |
| 発表年月日 | 2007-12-13 |
| 資料番号 | CS2007-30,IE2007-113 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 379 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |