| 講演名 | 2007/11/1 地震に先行した見通し外VHF帯電波の干渉計による測定(伝搬特性・アンテナ理論,アダプティブアンテナ,MIMO及び無線信号処理技術,一般) 安田 好広, 後藤 剛芳, 伊田 裕一, 米内口 直之, 早川 正士, |
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| 抄録(和) | 地震の前兆現象として普段は受信のできない,見通し外のVHF帯放送波が受信できることがある.この現象は,地震の短期予知をおこなう方法として最も有力な方法のうちの一つであるといわれている.過去の研究から,見通し外VHF帯放送波の受信は大気圏内の擾乱によりVHF帯放送波が散乱され起こることがわかってきている.散乱体の形成される位置と地震の震央とは密接な関係があるため,散乱域の位置を探ることが重要になる.散乱体の形成された位置より見通し外VHF帯放送波は到来してくるため,散乱体の位置を探るには見通し外VHF帯放送波の到来方向を決定すればよい.そこで,見通し外VHF帯放送波の到来方向を「干渉計」を用いて測定するシステムを提案する.その結果として,地震に先行すると考えられる見通し外VHF帯放送波の到来方向を測定し,有用な結果を得ることができた. |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 干渉計システム / 見通し外VHF帯放送波 / 地震電磁気学 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | A・P2007-109 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
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| 開催期間 | 2007/11/1(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Antennas and Propagation (A・P) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 地震に先行した見通し外VHF帯電波の干渉計による測定(伝搬特性・アンテナ理論,アダプティブアンテナ,MIMO及び無線信号処理技術,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Interferometric Observation of Over-horizon VHF Signals Associated with Earthquakes |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 干渉計システム |
| キーワード(2)（和/英） | 見通し外VHF帯放送波 |
| キーワード(3)（和/英） | 地震電磁気学 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 安田 好広 / Yoshihiro YASUDA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 電気通信大学 The University of Electro-Communications |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 後藤 剛芳 / Takeyoshi GOTOH |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 横河電機株式会社 Yokogawa Electric Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 伊田 裕一 / Yuichi IDA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 電気通信大学 The University of Electro-Communications |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 米内口 直之 / Naoyuki YONAIGUCHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 電気通信大学 The University of Electro-Communications |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 早川 正士 / Masashi HAYAKAWA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 電気通信大学 The University of Electro-Communications |
| 発表年月日 | 2007/11/1 |
| 資料番号 | A・P2007-109 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 305 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |