講演名	2007-11-16 外国語学習者の言語能力評価における脳機能データの応用(言語の学習・教育) 横山 悟, 吉本 啓, 川島 隆太,
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抄録(和)	本論文では、脳機能画像データを、外国語学習者の学習言語に対する習熟度評価に応用できるのではないかということを提案する。脳機能画像法は、ある課題を行っている時の脳活動を画像化できる。よって、外国語学習者における特定の言語課題中の脳内表象データベースを構築することにより、ある学習者がある処理をきちんと行えているかどうかについて、学習者の脳内反応から評価が可能であると考える。このようなデータベースにより、例えばある新たな学習方法による効果があったか否かについて、より正確な評価を行えるようになる。
抄録(英)	In this paper, we propose that functional brain imaging data can be applied to the assessment of language proficiency in foreign language learning. Functional brain imaging techniques can visualize how the human brain works during a cognitive task. Hence, by using such functional brain imaging data, we can assess whether a learner can properly comprehend a foreign language. Furthermore, such a database may enable us to apply the assessment of whether a new language education method has effective or not.
キーワード(和)	脳機能画像法 / 外国語 / 教育 / 学習 / 評価
キーワード(英)	Functional brain imaging / Foreign language / Education / Learning / Assessment
資料番号	TL2007-40
発行日

研究会情報
研究会	TL
開催期間	2007/11/9(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Thought and Language (TL)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	外国語学習者の言語能力評価における脳機能データの応用(言語の学習・教育)
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Assessment of Language Proficiency in Foreign Language Learning based on Functional Brain Imaging Data
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	脳機能画像法 / Functional brain imaging
キーワード(2)（和/英）	外国語 / Foreign language
キーワード(3)（和/英）	教育 / Education
キーワード(4)（和/英）	学習 / Learning
キーワード(5)（和/英）	評価 / Assessment
第 1 著者 氏名（和/英）	横山 悟 / Satoru YOKOYAMA
第 1 著者 所属（和/英）	東北大学加齢医学研究所 Tohoku University, IDAC
第 2 著者 氏名（和/英）	吉本 啓 / Kei YOSHIMOTO
第 2 著者 所属（和/英）	東北大学国際文化研究科 Tohoku University, GSICS
第 3 著者 氏名（和/英）	川島 隆太 / Ryuta KAWASHIMA
第 3 著者 所属（和/英）	東北大学加齢医学研究所 Tohoku University, IDAC
発表年月日	2007-11-16
資料番号	TL2007-40
巻番号（vol）	vol.107
号番号（no）	323
ページ範囲	pp.-
ページ数	4
発行日