| 講演名 | 2007-08-31 商トランジションシステムに基づく強制事象付きハイブリッドシステムの近似制御不変性(コンカレントシステム,離散事象システム,ハイブリッドシステム,及び一般) 土江 慶幸, 潮 俊光, |
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| 抄録(和) | 商トランジションシステムを用いた,強制事象付きハイブリッドシステムの状態フィードバック制御系設計について議論する.ハィブリッドシステムの解析及び検証には,その近似モデルを用いることが普通である.我々はハブリッドシステムのセマンティクスとしてトランジションシステムを用い,その近似モデルである商トランジションシステムを制御系設計に取り入れることを提案する.本論文では、まずハイブリッ・ドシステムのセマンティクスとしてトランジションシステムを紹介する.次にその有限状態近似モデルとして商トランジションシステムを定義し,その制御不変性について議論を行なう.そして商トランジションシステムに基づいた,近似的に制御不変性を満たす状態フィードバック制御系の設計手法を提案する. |
| 抄録(英) | This paper considers controlled hybrid automata with forcible events. In designs of controlled hybrid systems, it is effective to use its finite abstractions since it can less the computational costs. First, we define two transition systems as semantics of the controlled hybrid automaton with forcible events. Next, we introduce two quotient transition systems as finite abstractions of the semantics. Finally, we discussed the design of the sate feedback controller based on the control-invariance of the quotient transition system. |
| キーワード(和) | ハイブリッドオートマトン / 近似制御不変 / 商トランジションシステム / 状態フィードバック制御 |
| キーワード(英) | hybrid automaton / approximate control-invariance / quotient transition system / state feedback control |
| 資料番号 | CST2007-14 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CST |
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| 開催期間 | 2007/8/24(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Concurrent System Technology (CST) |
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| 本文の言語 | ENG |
| タイトル（和） | 商トランジションシステムに基づく強制事象付きハイブリッドシステムの近似制御不変性(コンカレントシステム,離散事象システム,ハイブリッドシステム,及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Approximate control-invariance of hybrid systems with forcible events based on quotient transition systems |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ハイブリッドオートマトン / hybrid automaton |
| キーワード(2)（和/英） | 近似制御不変 / approximate control-invariance |
| キーワード(3)（和/英） | 商トランジションシステム / quotient transition system |
| キーワード(4)（和/英） | 状態フィードバック制御 / state feedback control |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 土江 慶幸 / Yoshiyuki TSUCHIE |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻 Graduate School of Engineering Science, Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 潮 俊光 / Toshimitsu USHIO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻 Graduate School of Engineering Science, Osaka University |
| 発表年月日 | 2007-08-31 |
| 資料番号 | CST2007-14 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 203 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |