| 講演名 | 2007-07-26 コグニティブ無線通信技術に関する研究開発 : コグニティブ無線通信における通信経路制御技術(技術展示,チュートリアル講演,無線信号処理実装,一般) 山口 明, 山本 俊明, 金 鍾玉, 滝沢 泰久, 小花 貞夫, |
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| 抄録(和) | 近年,多様な新しい無線メディアが登場しており,今後の無線アクセスネットワークは,それらが共存する形態になることが予想される.さらに,複数の無線メディアに対応可能な携帯端末の普及も期待される.著者らは,複数の無線メディアを適応的に集約あるいは切り替える制御により,ネットワークの効率的な利用を実現するための検討を進めている.特に,無線利用状況の変化に応じて,複数の無線メディアを最適に組み合わせてアクセス経路を提供するネットワークを,コグニティブ無線アクセスネットワークと位置づけている.本稿では,コグニティブ無線アクセスネットワークに要求されるリンク集約,最適経路探索,端末中継経路構築,品質制御について,基地局/端末/ゲートウェイの各レイヤへの機能配置および方式概要について紹介する. |
| 抄録(英) | Various wireless systems will co-exist in the future mobile access network. So, a terminal with various wireless interfaces will become very popular in the future access network. Such access network will be able to bring the increasing in usability and frequency utilization. Adaptive control of concurrent use and switchover use of various wireless interfaces will actualize a stable and flexible wireless communication which exceeds current seamless communication technology. Authors define such access network as a cognitive access network. In this paper, the required capabilities for the cognitive access network, such as a link aggregation scheme, an optimum route discovery scheme, terminal relay routing scheme and QoS control scheme are introduced. |
| キーワード(和) | コグニティブ無線 / ルーティング / アグリゲーション / アクセスネットワーク |
| キーワード(英) | cognitive radio / routing / aggregation / access network |
| 資料番号 | SR2007-22 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
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| 開催期間 | 2007/7/19(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Radio(SR) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | コグニティブ無線通信技術に関する研究開発 : コグニティブ無線通信における通信経路制御技術(技術展示,チュートリアル講演,無線信号処理実装,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Research and Development Activities on Cognitive Radio Networks : Routing Technology for Cognitive Radio Access Network |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | コグニティブ無線 / cognitive radio |
| キーワード(2)（和/英） | ルーティング / routing |
| キーワード(3)（和/英） | アグリゲーション / aggregation |
| キーワード(4)（和/英） | アクセスネットワーク / access network |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 山口 明 / Akira YAMAGUCHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所適応コミュニケーション研究所 ATR Adaptive Communication Laboratories |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 山本 俊明 / Toshiaki YAMAMOTO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所適応コミュニケーション研究所 ATR Adaptive Communication Laboratories |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 金 鍾玉 / Jong-Ok KIM |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所適応コミュニケーション研究所 ATR Adaptive Communication Laboratories |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 滝沢 泰久 / Yasuhisa TAKIZAWA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所適応コミュニケーション研究所 ATR Adaptive Communication Laboratories |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 小花 貞夫 / Sadao OBANA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所適応コミュニケーション研究所 ATR Adaptive Communication Laboratories |
| 発表年月日 | 2007-07-26 |
| 資料番号 | SR2007-22 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 162 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
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