| 講演名 | 2007/6/21 ビジュアルシーン内の可変情報に対する認知の精度 : 照明の明るさ・照明の色合い・観察視点(テーマセッション : 実・仮想空間の知覚・認知,「実・仮想空間の知覚・認知」及び一般) 笠井 有利子, 川端 康弘, |
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| 抄録(和) | 我々が日常目にしているビジュアルシーン(視覚的情景)には、多くの可変情報-たとえば明るさ、視点、対象物の情報など-が含まれている。それらがある程度の範囲内で変化しても、我々は同じシーンであることを認識できる。記憶表象では、これらの可変情報はどのように表現されているのだろうか。本研究は観察地点・照明の明るさ・照明の色合いの3種類の可変情報に対する変化感受性を測定し、情報の保持期間による精度の比較を行った。刺激にはCG室内空間を用いて日常で経験されるようなシーン内の変化を表現し、大画面呈示することで臨場感を高めた。 |
| 抄録(英) | Visual scenes we see in daily life involve a lot of variable information such as illumination, figural information of objects, and so on. How this kind of information represent accurately in memory? In the present research, we measured change sensitivity of 3 variable information in indoor scenes; a field of view, brightness, and chromatic purity. In experiment 1, perceptual difference threshold between standard and variation measured. In experiment 2, subjects retained a standard scene representation for several minutes, and compared with variations of test. The stimuli were made by CG software, and they presented on large sized screen. |
| キーワード(和) | ビジュアルシーン / 照明の明るさ / 照明の色調 / 観察視点 |
| キーワード(英) | visual scene / brightness / chromatic purity / field of view |
| 資料番号 | HIP2007-46 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP |
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| 開催期間 | 2007/6/21(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Information Processing (HIP) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ビジュアルシーン内の可変情報に対する認知の精度 : 照明の明るさ・照明の色合い・観察視点(テーマセッション : 実・仮想空間の知覚・認知,「実・仮想空間の知覚・認知」及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effects of Variable Information in Perception and Recognition For Indoor Scenes |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ビジュアルシーン / visual scene |
| キーワード(2)（和/英） | 照明の明るさ / brightness |
| キーワード(3)（和/英） | 照明の色調 / chromatic purity |
| キーワード(4)（和/英） | 観察視点 / field of view |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 笠井 有利子 / Yuriko Kasai |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院文学研究科 Department of Psychology, Hokkaido University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 川端 康弘 / Yasuhiro Kawabata |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院文学研究科 Department of Psychology, Hokkaido University |
| 発表年月日 | 2007/6/21 |
| 資料番号 | HIP2007-46 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 117 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |