| 講演名 | 2007-04-19 情報システム開発者の理解度に基づく業務知識の提供法 小澤 大伍, 長田 晃, 北澤 直幸, 海谷 治彦, 海尻 賢二, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | システム開発においてその業務に対する知識の理解は重要な要素であるが,どの知識を必要とするかは,その開発者の役割や理解度に応じて変化するものである.開発者に応じて適切な知識を提供するためには,開発者の理解度を測り,業務知識を分類し,理解度と業務知識をマッチさせる手法が必要である.本研究ではまず,業務知識を分類する手法に注目し,分類のために"難易度"という尺度を提案する.また,提案した難易度が適切なものであるかどうかについて実験を行う.実験は個々の業務に対してユースケース図とユースケース記述の要素を利用して難易度を計算し,その業務のシステム化提案に掛かる所要時間を計測し,対応を調べる実験である.難易度と所要時間の相関,および,自己申告による被験者の理解度と所要時間との相関を調べることで,提案した難易度の適切さを確認する. |
| 抄録(英) | In system development, the knowledge of a target business is very important factor. However, parts of suitable knowledge are different for each stakeholder and each time. Therefore, we require the method of measurement of understanding level for a stakeholder and the method of categorizing business knowledge. This paper proposes metric of 'difficulty level" in order to categorize business knowledge. Moreover, we perform the experiment of confirming suitableness of 'difficulty level". |
| キーワード(和) | ドメイン知識 / ユースケース / 個々人対応 / 難易度 |
| キーワード(英) | Domain Knowledge / Usecase / Each Stakholder / Difficulty Level |
| 資料番号 | SS2007-4,KBSE2007-4 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
|---|---|
| 開催期間 | 2007/4/12(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 情報システム開発者の理解度に基づく業務知識の提供法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Providing Domain Knowledge to System Engineers based on their Knowledge |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ドメイン知識 / Domain Knowledge |
| キーワード(2)（和/英） | ユースケース / Usecase |
| キーワード(3)（和/英） | 個々人対応 / Each Stakholder |
| キーワード(4)（和/英） | 難易度 / Difficulty Level |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小澤 大伍 / Daigo OZAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 信州大学 Shinshu University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 長田 晃 / Akira OSADA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 信州大学 Shinshu University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 北澤 直幸 / Naoyuki KITAZAWA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 信州大学 Shinshu University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 海谷 治彦 / Haruhiko KAIYA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 信州大学 Shinshu University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 海尻 賢二 / Kenji KAIJIRI |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 信州大学 Shinshu University |
| 発表年月日 | 2007-04-19 |
| 資料番号 | SS2007-4,KBSE2007-4 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | 5 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |