| 講演名 | 2007-03-02 光ファイバ配信型次世代テレビジョン放送方式の小規模実験局の構成 柿崎 純, 小野 雅敏, 水間 幸大, 佐々木 一正, 田中 知朗, 小林 誠, 山川 功, |
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| 抄録(和) | 今日,放送と通信の技術融合が進められており,光ファイバ網によるテレビ放送の配信が検討されている.この次世代映像放送方式では従来の電波を媒体として配信されてきた方式に比較し伝送容量の大幅な増大がもたらされることから,これまでの放送技術の進歩という軸を超えた,「量から質への変化]が誘発されるのではないかと予想されている.このことが意味するところを解き明かし,そのために必要な技術的側面を検討することが本稿の目的である.量から質への変化とは,情報伝送容量の増大を利用してチャンネル数を増やそうとするこれまでの発想から,1チャンネルあたりの映像の質の向上(質)をもたらそうという発想の転換でもある.具体的な1例として視野の高角度化が予想される.情報量の増大を視野角の増大という映像の質に反映させると最終的には360度の視野角で撮影された情報がもたらされるようになると考えることができる.このような映像の伝送方式を想定した試験放送局の開局を目的にシステム設計を試みたので報告する. |
| 抄録(英) | This report describes on a technical trend on television broadcast in exhibiting less border to the telecommunication. For example, optical fiber network may provide drastic increase of transmission capacity into the broadcast channels. This implies that new qualitative improvements will occur in television broadcast beyond the huge quantitative changes. In this report, we assume qualitative change occur in view angle much wider up to 360 degree and make design considerations of an experimental mini-broadcast station for field trial of the optical-fiber-delivery type television broadcast scheme. |
| キーワード(和) | 光ファイバ配信 / 次世代テレビ放送方式 / 映像放送方式 / 視聴者 / CATV / 未来テレビ |
| キーワード(英) | Optical fiber / Television broadcast scheme / Fiber delivery type broadcast / mirai-TV consortium |
| 資料番号 | OFT2006-70 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
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| 開催期間 | 2007/2/23(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Fiber Technology (OFT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 光ファイバ配信型次世代テレビジョン放送方式の小規模実験局の構成 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design Considerations of experimental broadcast mini-station for field trial of optical-fiber-delivery-type television broadcast scbeme |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光ファイバ配信 / Optical fiber |
| キーワード(2)（和/英） | 次世代テレビ放送方式 / Television broadcast scheme |
| キーワード(3)（和/英） | 映像放送方式 / Fiber delivery type broadcast |
| キーワード(4)（和/英） | 視聴者 / mirai-TV consortium |
| キーワード(5)（和/英） | CATV |
| キーワード(6)（和/英） | 未来テレビ |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 柿崎 純 / Jun Kakizaki |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北海道工業大学 Hokkaido Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小野 雅敏 / Masatoshi Ono |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 北海道工業大学 Hokkaido Institute of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 水間 幸大 / Yukihiro Mizuma |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 北海道工業大学 Hokkaido Institute of Technology |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 佐々木 一正 / Issei Sasaki |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 北海道工業大学 : 未来テレビコンソーシアム(アドヴァンストテクノロジ) Hokkaido Institute of Technology : Mirai-TV Consortium(Advanced Technology, Inc.) |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 田中 知朗 / Tomoaki Tanaka |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 未来テレビコンソーシアム(アドヴァンストテクノロジ) Mirai-TV Consortium(Advanced Technology, Inc.) |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 小林 誠 / Makoto Kobayashi |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 未来テレビコンソーシアム(アドヴァンストテクノロジ) Mirai-TV Consortium(Advanced Technology, Inc.) |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 山川 功 / Isao Yamakawa |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 未来テレビコンソーシアム(アドヴァンストテクノロジ) Mirai-TV Consortium(Advanced Technology, Inc.) |
| 発表年月日 | 2007-03-02 |
| 資料番号 | OFT2006-70 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 545 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
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