| 講演名 | 2007-03-08 エリア端通信不安定性を考慮した無線アドホックネットワークへのRTS/CTS制御導入効果の解析(移動通信ワークショップ) 手島 邦彦, 藤井 昌宏, 山本 高至, 村田 英一, 吉田 進, |
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| 抄録(和) | CSMA無線ネットワークでは,受信電力が小さいエリア端で熱雑音等に起因してキャリアの検出が不安定となる.このような通信不安定性を考慮した場合,隠れ・さらされ端末問題は同一無線局配置としても確率的に起こりうる問題であることが,これまでに示されている.この隠れ端末問題対策として,物理キャリアセンスが直接には出来ない無線局同士の仮想キャリアセンスとして,RTS/CTS制御がある.本稿では物理キャリアセンスに加えて,このような仮想キャリアセンスを行うことにより,前述した通信不安定性に起因する問題が改善されうることを解析的に確認した. |
| 抄録(英) | In CSMA wireless networks, carrier detection where the received power level is low will be instable due to the thermal noise or fading. It has been shown that, by regarding such instability, transmitters can become both hidden and exposed terminal even if the station arrangement is the same. In order to solve the hidden terminal problrm, RTS/CTS handshake is used as virtual carrier sensing mechanism between stations which can not hear each other. In this paper, we evaluate the impact of the RTS/CTS handshake on the throughput of a simple CSMA wireless networks. |
| キーワード(和) | 無線アドホックネットワーク / CSMA / 隠れ端末問題 / エリア端 |
| キーワード(英) | Wireless ad hoc networks / CSMA / hidden terminal / edge area |
| 資料番号 | RCS2006-263 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
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| 開催期間 | 2007/2/28(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Radio Communication Systems (RCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | エリア端通信不安定性を考慮した無線アドホックネットワークへのRTS/CTS制御導入効果の解析(移動通信ワークショップ) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Effect of RTS/CTS Mechanism on Performance of Wireless Ad Hoc Networks Assuming Instability in Edge Area |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線アドホックネットワーク / Wireless ad hoc networks |
| キーワード(2)（和/英） | CSMA / CSMA |
| キーワード(3)（和/英） | 隠れ端末問題 / hidden terminal |
| キーワード(4)（和/英） | エリア端 / edge area |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 手島 邦彦 / Kunihiko TESHIMA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 京都大学工学部 Faculty of Engineering, Kyoto University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 藤井 昌宏 / Masahiro FUJII |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Kyoto University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 山本 高至 / Koji YAMAMOTO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Kyoto University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 村田 英一 / Hidekazu MURATA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Kyoto University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 吉田 進 / Susumu YOSHIDA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Kyoto University |
| 発表年月日 | 2007-03-08 |
| 資料番号 | RCS2006-263 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 555 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |