講演名	2007-03-16 データ取得性制御可能なP2Pネットワークアーキテクチャの提案(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会) 笹村 直樹, 田中 英彦,
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抄録(和)	近年の通信ネットワーク環境の発展によって,デジタルデータのコピーを複数の人又はマシンに提供する事(以下,デジタルデータの流通)が容易になっている.簡単に同一のデジタルデータを複数人で共有する事にはさまざまなメリットがあり,この事は今日のIT社会にはなくてはならない要素となっている.しかし,デジタルデータの流通が容易である事は,デジタルデータの無制御な流通を招き問題が起きている.本研究では, FreenetやWinnyなどに代表される,いわゆるP2Pネットワークでのデジタルデータ流通に注目し,P2Pネットワークでのデジタルデータの流通制御,つまり取得性制御を行うことを目的としている.本研究では取得性制御を行うために,データの検索,転送及び各ノードで保存するデータに関して仕組みを設け,データの取得性を制御できるネットワークアーキテクチャを提案している.
抄録(英)	It is easy to offer the copy of digital data to two or more person or machines according to the development of the communication network environment in recent years. But, data circulation easiness invites problems of uncontrolled data circulation. In this paper, we propose a P2P network architecture where data acquisition can be controlled. It consist of the method of data retrieval, forwarding, and saving.
キーワード(和)	P2P / データ共有 / 流通制御
キーワード(英)	Peer-to Peer / Data Sharing / Delivery Control
資料番号	IT2006-98,ISEC2006-153,WBS2006-95
発行日

研究会情報
研究会	IT
開催期間	2007/3/9(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Information Theory (IT)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	データ取得性制御可能なP2Pネットワークアーキテクチャの提案(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Proposal of P2P network architecture where data acquisition can be controlled
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	P2P / Peer-to Peer
キーワード(2)（和/英）	データ共有 / Data Sharing
キーワード(3)（和/英）	流通制御 / Delivery Control
第 1 著者 氏名（和/英）	笹村 直樹 / Naoki Sasamura
第 1 著者 所属（和/英）	情報セキュリティ大学院大学 INSTITUTE of INFORMATION SECURITY
第 2 著者 氏名（和/英）	田中 英彦 / Hidehiko TANAKA
第 2 著者 所属（和/英）	株式会社NEC情報システムズ NEC Informatec Systems, Ltd.
発表年月日	2007-03-16
資料番号	IT2006-98,ISEC2006-153,WBS2006-95
巻番号（vol）	vol.106
号番号（no）	595
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日