| 講演名 | 2007-01-25 EE'法の収束条件の導出と解析(音響・超音波サブソサイエティ合同研究会) 岩松 祐輔, 藤井 健作, 棟安 実治, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 学習同定法などに代表される最急降下型の適応アルゴリズムは,入力信号が強い有色性を示す場合に収束速度が大きく劣化する.この問題に対し,入力信号を予測器を用いて白色化することで高速化を実現するEE'法が提案されている.しかし,EE'法はその収束条件に実際に観測することのできない信号が必要となり,ステップサイズを大きくすると動作が不安定になる問題がある.そこで,本報告ではEE'法の動作を解析し,動作が不安定になる原因が何に起因するのか明らかにする.次いで,その問題を解決する新たなアルゴリズムを提案し,その収束条件を導く.最後に,その結果を計算機シミュレーションで確認する. |
| 抄録(英) | This paper analyzes the performance of EE' method , and from its result, the problem of EE' Method is shown. Next, we proposed a new algorithm that solves the problem, and the convergence condition is derived. Finally, the result verify by the computer simulation. |
| キーワード(和) | EE'法 / システム同定 / 線形予測分析 |
| キーワード(英) | EE' method / System identification / linear prediction analysis |
| 資料番号 | EA2006-99 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
|---|---|
| 開催期間 | 2007/1/18(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Engineering Acoustics (EA) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | EE'法の収束条件の導出と解析(音響・超音波サブソサイエティ合同研究会) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Derivation and analysis of stability condition of EE' algorithm |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | EE'法 / EE' method |
| キーワード(2)（和/英） | システム同定 / System identification |
| キーワード(3)（和/英） | 線形予測分析 / linear prediction analysis |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 岩松 祐輔 / Yusuke IWAMATSU |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学工学研究科 Faculty of Engineering, Univercity of Hyogo |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 藤井 健作 / Kensaku FUJII |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学工学研究科 Faculty of Engineering, Univercity of Hyogo |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 棟安 実治 / Mitsuji MUNEYASU |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 関西大学工学部 Faculty of Engineering, Kansai University |
| 発表年月日 | 2007-01-25 |
| 資料番号 | EA2006-99 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 483 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |