| 講演名 | 2007/1/18 周辺視映像処理による新しい高臨場感映像処理方式の提案(ディスプレイに関する技術全般:LCD(バックライトを含む),PDP,有機/無機EL,CRT,FED,VFD,LEDなどのディスプレイに関するデバイス,部品,材料及び応用技術,発光・非発光型ディスプレイ合同研究会) 佐々木 隆, 堀田 あいら, 奥村 治彦, |
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| 抄録(和) | 高臨場感表示に用いる新しい映像処理を提案する。ヒトの視覚特性に基づき、中心視野に映像情報を集中させつつ、周辺視野情報を引き伸ばすことで広視野映像を与える。このような処理は映像周辺にひずみを与えるために、周辺視でのひずみ知覚限界を測定した。その結果、片側30度まではひずみに敏感であるが、それ以上の領域で急激に鈍化することがわかった。ひずみ知覚限界に基づいたプロファイルにより、前進映像を処理した結果、ドームディスプレイ上での主観評価で高臨場感が0.6ポイント向上した。 |
| 抄録(英) | We propose a method to centralize image information for improving hyper-reality with wide visual field. This method produces distortion on images. We evaluated the profile of distortion perception limit at peripheral vision. The distortion perception was sensitive to less than 30 degrees of eccentricity. It became dull rapidly at over 40 degrees, and distortion was largely unperceived at 50 degrees. Simple enlargement of HD image on dome screen increases "hyper-reality". Transformation using this profile enhanced 0.6 points in subjective evaluation. |
| キーワード(和) | 周辺視 / 高臨場感 / 映像処理 / ひずみ知覚 |
| キーワード(英) | Peripheral Vision / Hyper-reality / Image Processing / Distortion Perception |
| 資料番号 | EID2006-75 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EID |
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| 開催期間 | 2007/1/18(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electronic Information Displays (EID) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 周辺視映像処理による新しい高臨場感映像処理方式の提案(ディスプレイに関する技術全般:LCD(バックライトを含む),PDP,有機/無機EL,CRT,FED,VFD,LEDなどのディスプレイに関するデバイス,部品,材料及び応用技術,発光・非発光型ディスプレイ合同研究会) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | New Concept for Hyper-realistic Image Processing using Peripheral Image Transformation |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 周辺視 / Peripheral Vision |
| キーワード(2)（和/英） | 高臨場感 / Hyper-reality |
| キーワード(3)（和/英） | 映像処理 / Image Processing |
| キーワード(4)（和/英） | ひずみ知覚 / Distortion Perception |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 佐々木 隆 / Takashi SASAKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東芝研究開発センター ヒューマンセントリックラボラトリ Toshiba Corporate R&D Center |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 堀田 あいら / Aira HOTTA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東芝研究開発センター ヒューマンセントリックラボラトリ Toshiba Corporate R&D Center |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 奥村 治彦 / Haruhiko OKUMURA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東芝研究開発センター ヒューマンセントリックラボラトリ Toshiba Corporate R&D Center |
| 発表年月日 | 2007/1/18 |
| 資料番号 | EID2006-75 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 499 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |