| 講演名 | 2007/1/18 共振器構造を用いた蛍光体の発光特性 : レーザ蛍光体の実現を目指して(ディスプレイに関する技術全般:LCD(バックライトを含む),PDP,有機/無機EL,CRT,FED,VFD,LEDなどのディスプレイに関するデバイス,部品,材料及び応用技術,発光・非発光型ディスプレイ合同研究会) 大原 賢治, 冨田 誠, 碇 寛, 松本 貴裕, 根尾 陽一郎, 中西 洋一郎, 三村 秀典, |
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| 抄録(和) | 我々は蛍光体に微小構造体を取り入れることにより、構造体を光ガイドとして用い、取り出し効率を上昇させること、また微小構造を共振器として利用し、光閉じ込めやレイジングを起こすことで、発光に指向性やより強い発光を得ることを提案している。本論文では、TiO2:Eu微小球のカソードルミネッセンス(CL)の光閉じ込め効果の実験について述べ、CLでも微小共振器により共振器を反映したモードが得られることを示す。また、ZnO単結晶による電子線励起レイジング実験の初期的な結果について述べる。 |
| 抄録(英) | We have proposed a novel phosphor with an optical waveguide or a microcavity. The phosphor with an optical wave guide is expected to increase a light extraction efficiency, and the phosphor with a microcavity is expected to have directionality and high brightness by optical confinement or lasing. This paper describes the cathodoluminescence (CL) results of the TiO2:Eu microspheres, which we have developed. The results indicate that the CL characteristics show the resonance modes due to the micro cavity even in CL. The paper also describes the preliminary results on the lasing experiments of a ZnO single crystal excited by an electron beam. |
| キーワード(和) | カソードルミネッセンス / 微小共振器 / TiO2:Eu / ZnO |
| キーワード(英) | cathodoluminescence / microcavity / TiO2:Eu / ZnO |
| 資料番号 | EID2006-52 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EID |
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| 開催期間 | 2007/1/18(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electronic Information Displays (EID) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 共振器構造を用いた蛍光体の発光特性 : レーザ蛍光体の実現を目指して(ディスプレイに関する技術全般:LCD(バックライトを含む),PDP,有機/無機EL,CRT,FED,VFD,LEDなどのディスプレイに関するデバイス,部品,材料及び応用技術,発光・非発光型ディスプレイ合同研究会) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Cathodoluminescence from phosphor with a microcavity : Toward the realization of laser phosphors |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | カソードルミネッセンス / cathodoluminescence |
| キーワード(2)（和/英） | 微小共振器 / microcavity |
| キーワード(3)（和/英） | TiO2:Eu / TiO2:Eu |
| キーワード(4)（和/英） | ZnO / ZnO |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大原 賢治 / Kenji OHARA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 静岡大学電子科学研究科 Graduate School of Electron. Sci. and Technol., Shizuoka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 冨田 誠 / Makoto TOMITA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 静岡大学理学部 Factory of Science, Shizuoka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 碇 寛 / Hiroshi IKARI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 静岡大学教育学部 Faculty of Education, Shizuoka University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 松本 貴裕 / Takahiro MATSUMOTO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | スタンレー電気株式会社筑波研究所 Stanley electronics |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 根尾 陽一郎 / Yoichiro NEO |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 静岡大学電子工学研究所 Research Institute of Electronics |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 中西 洋一郎 / Yoichiro Nakanishi |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 静岡大学電子工学研究所 Research Institute of Electronics |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 三村 秀典 / Hidenori MIMURA |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 静岡大学電子工学研究所 Research Institute of Electronics |
| 発表年月日 | 2007/1/18 |
| 資料番号 | EID2006-52 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 499 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |