| 講演名 | 2006-12-13 ID情報に基づく公開鍵暗号の鍵生成について 境 隆一, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 大岸-境-笠原により提案されたID情熱こ基づく鍵共有法および公開鍵暗号は,ID情報を楕円曲線上のnねじれ点に変換する操作を必要とするが,鍵生成センタを容易に複数に分割することが可能である.また,これらの複数のセンタに対して秘密分散の手法を用いることによって,鍵生成センタによる個人の秘密鍵複製を困難にすることも容易である.一方,境-笠原によって提案されたID情報に基づく公開鍵暗号は,ID情報を楕円曲線上のnねじれ点に変換する必要がなく,また,各種の暗号処理も効率良く実行することが可能である.しかし,各利用者の秘密鍵の指数部にセンタの秘密鍵と利用者のID情報の和の逆数を有するため,鍵生成センタを複数化することは容易ではない.本稿では,このID情報に基づく公開鍵暗号において,センタを複数設定する方式を提案する. |
| 抄録(英) | In this paper, we propose several key generation schemes for the multiple key generation centers of the ID based public key cryptosystem which was proposed by Sakai-Kasahara. |
| キーワード(和) | ID情報 / 公開鍵暗号 / 鍵生成センタ / センタの複数化 |
| キーワード(英) | ID base / Public key cryptosystem / Key generation center / multiple centers |
| 資料番号 | ISEC2006-105 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ISEC |
|---|---|
| 開催期間 | 2006/12/6(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Security (ISEC) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ID情報に基づく公開鍵暗号の鍵生成について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Key Generation Schemes for the ID base Public Key Cyrptosystems |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ID情報 / ID base |
| キーワード(2)（和/英） | 公開鍵暗号 / Public key cryptosystem |
| キーワード(3)（和/英） | 鍵生成センタ / Key generation center |
| キーワード(4)（和/英） | センタの複数化 / multiple centers |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 境 隆一 / Ryuichi SAKAI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪電気通信大学 Osaka Electro-Communication University |
| 発表年月日 | 2006-12-13 |
| 資料番号 | ISEC2006-105 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 411 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |