| 講演名 | 2006/7/3 「哲学カフェ」-社会のなかの議論空間のデザイン(コミュニケーションデザイン及び一般) 高橋 綾, 本間 直樹, |
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| 抄録(和) | 本発表では、「哲学カフェ」成立の社会的背景を解説するとともに、その活動を社会的実践として捉える。その活動の核は次の三つにまとめられる。(1)社会のなかで哲学的議論の場を作ること、議論の環境を整備し、それを維持すること。(2)議論を楽しむ人が自発的に参加する場であること。そこには外在的な目的や評価が介在する必要はない。(3)偶発的な状況に対応し、即興で参加者の意見・発言を吟味し、整理する進行役の実践知が重要性であること。こうした活動としての哲学カフェは、社会的・公共的な議論実践の環境の一角を担うであろう。 |
| 抄録(英) | Cafe Philosophique |
| キーワード(和) | 哲学 / カフェ / 進行役 / 社会的実践 / 参加 / 即興性 / 偶発性 |
| キーワード(英) | philosophy / cafe / facilitator / social practice / participation / improvisation / contingency |
| 資料番号 | HCS2006-31 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2006/7/3(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 「哲学カフェ」-社会のなかの議論空間のデザイン(コミュニケーションデザイン及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Cafe philosophique |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 哲学 / philosophy |
| キーワード(2)（和/英） | カフェ / cafe |
| キーワード(3)（和/英） | 進行役 / facilitator |
| キーワード(4)（和/英） | 社会的実践 / social practice |
| キーワード(5)（和/英） | 参加 / participation |
| キーワード(6)（和/英） | 即興性 / improvisation |
| キーワード(7)（和/英） | 偶発性 / contingency |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 高橋 綾 / Aya TAKAHASHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪産業大学 Osaka Sangyo University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 本間 直樹 / Naoki HOMMA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター Center for the Study of Communication-Design |
| 発表年月日 | 2006/7/3 |
| 資料番号 | HCS2006-31 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 146 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |