| 講演名 | 2006-05-15 企業・消費者間のコミュニケーションと認知の位相に着目して : 宅配便利用の意向と実態に関する一考察(ビジネスモデリング(2),ビジネスモデリング及び一般) 大江 宏子, |
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| 抄録(和) | 最近、ブランド・リレーションシップの管理における広告の役割に関心が集まっている。ブランドと消費者と関係性管理には、相互作用性が重要であるとされるが、そもそもコミュニケーションにおける相互作用をどう捉えればいいのだろうか。それを考える場合には、コミュニケーションのプロセス自体を考察対象とすることが求められようが、これを実証するのはむずかしい。事実、企業と消費者間のコミュニケーションにおける相互作用が両者の関係性に影響を及ぼすという重要な示唆が多々なされているにも関わらず、これについての具体的検証は数少なく、多くは、直感的理解にとどまっている。こうした問題意識のもと、宅配便企業の広告評価を取り上げ、関係性マーケティング^1の視点から、アンケート調査による回答データをもとに、企業が広告により発出するメッセージと消費者の認知と理解との位相を考察し、コミュニケーション・マーケティングと広告効果測定に関する課題と展望を述べる。 |
| 抄録(英) | In the marketing theory, these days the concept "Brand Relationship Management(BRM)" is being paid attention to, and there also interactive communication is one of the main topics. Many Scholars are analysing this based on various cases, but actual verification of communication impact on the brand building is still on the agenda. The main purpose of this report is 1) to survey the difference and position of two competing brands of the package courier services from consumers' cognition level, 2) to analyse factors deciding to purchase them, and 3) to valuate the effect of advertisement of one of those services. In conclusion, discussion points of BRM and the future study plan is presented. The data set to be analysed here was gathered from the questionnaire about the package courier service market conducted last December. |
| キーワード(和) | ブランドレリーションシップマネジメント / 関係性マーケティング / コミュニケーション / 相互作用性 / ジャッカードの類似性測度 |
| キーワード(英) | Brand relationship management / Relational marketing / Communication / Interaction / Jaccard proximity |
| 資料番号 | KBSE2006-7 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
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| 開催期間 | 2006/5/8(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 企業・消費者間のコミュニケーションと認知の位相に着目して : 宅配便利用の意向と実態に関する一考察(ビジネスモデリング(2),ビジネスモデリング及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of the Enterprises and Customers' Communication on Branding Message : Focused on the Cognition and Evaluation of an Advertisement of Package Courier Market |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ブランドレリーションシップマネジメント / Brand relationship management |
| キーワード(2)（和/英） | 関係性マーケティング / Relational marketing |
| キーワード(3)（和/英） | コミュニケーション / Communication |
| キーワード(4)（和/英） | 相互作用性 / Interaction |
| キーワード(5)（和/英） | ジャッカードの類似性測度 / Jaccard proximity |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大江 宏子 / Hiroko OE |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本郵政公社郵政総合研究所 Institute of Postal Services, Japan Post |
| 発表年月日 | 2006-05-15 |
| 資料番号 | KBSE2006-7 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 36 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |