| 講演名 | 2006-04-17 ルータリンク毎品質計測システムの提案(次世代網の品質、ネットワーク設計、ネットワーク制御、PONにおける帯域制御、アドミッション制御、トラヒックモデリング技術、一般) 長谷川 洋平, 山口 一郎, 下西 英之, 村瀬 勉, |
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| 抄録(和) | ネットワークのIP化が進展し,IPネットワーク上に様々なアプリケーションのトラヒックが流れるにつれて,通信品質計測の重要性が増しでいる.しかしながら,現在のIPネットワークにおいてリンク毎の品質をシステマティックに計測する手段はなく,障害・品質劣化の際には人手とコストをかけざるをえない状況である.そこで,本稿では,ネットワーク内に特別な仕掛けを導入することなく,プローブパケットを利用してルータからのICMP応答を取得し,ネットワーク内の各ルータリンク品質を計測する方式について検討する.本稿では,ルータにおけるICMP応答数と,ネットワーク内を流れる計測トラヒック総量を削減し計測精度を向上させるため,ツリー型トポロジによる計測方法と,これを複数の端末から利用し分散的にネットワークを計測するための計測トポロジ決定方式を提案する.提案方式をシミュレーション評価したところ,ルータにおけるICMP応答数とネットワーク内の計測トラヒック総量で,ほぼ最適な計測が実施できることを確認した. |
| 抄録(英) | Recently, network measurement techniques has been considered as more important, because various applications which are critical for communication quality, such as voice communication, have been commonly used on IP networks. But, efficiently locating communication quality degradation point is still quite difficult for users, because existing MIB is not sufficient information for users to decide which link caused communication quality degradation. In this paper, we propose router/link level communication quality monitoring method which is based on ICMP probing technique to routers. Our method consists of technique to reduce number of probe packet to routers and probing topology building technique. Simulation results show that our method can monitor each link with approximately optimal number of probing packets and probing traffic cost. |
| キーワード(和) | QoS / 品質計測 / ICMP / トレースルート |
| キーワード(英) | QoS / measurement / ICMP / Traceroute |
| 資料番号 | CS2006-7,CQ2006-11 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS |
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| 開催期間 | 2006/4/10(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Communication Systems (CS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ルータリンク毎品質計測システムの提案(次世代網の品質、ネットワーク設計、ネットワーク制御、PONにおける帯域制御、アドミッション制御、トラヒックモデリング技術、一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Monitoring Router/link Level Communication Quality |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | QoS / QoS |
| キーワード(2)（和/英） | 品質計測 / measurement |
| キーワード(3)（和/英） | ICMP / ICMP |
| キーワード(4)（和/英） | トレースルート / Traceroute |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 長谷川 洋平 / Yohei HASEGAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 システムプラットフォーム研究所 System Platforms Research Laboratory, NEC Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 山口 一郎 / Ichiro YAMAGUCHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 システムプラットフォーム研究所 System Platforms Research Laboratory, NEC Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 下西 英之 / Hideyuki SHIMONISHI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 システムプラットフォーム研究所 System Platforms Research Laboratory, NEC Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 村瀬 勉 / Tutomu MURASE |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 システムプラットフォーム研究所 System Platforms Research Laboratory, NEC Corporation |
| 発表年月日 | 2006-04-17 |
| 資料番号 | CS2006-7,CQ2006-11 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | 8 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |