| 講演名 | 2006-03-14 モデル指向開発環境の提案(一般,学生セッション,一般) 我妻 智之, 神谷 慎吾, 大平 直宏, 松下 誠, 楠本 真二, 井上 克郎, |
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| 抄録(和) | ソフトウェアを短期間で構築する場合に、品質および開発効率の向上が課題となっている。本報告では、ソフトウェエアの品質および開発効率を向上するための基盤環境について説明する。これは、ソフトウェア開発の各工程で作成される成果物情報のデータ構造をメタモデルとして定義し、さらに成果物のメタモデルに対して付加されるプロジェクト管理やプロセス管理の情報を利用することで、開発者やプロジェクト管理者を支援する機能を提供するものである。本報告では、はじめに、開発者の作業を効率化するために、同一の概念あるいは依存関係にある情報を定義している設計書間の自動変換機能について示す。続いて、設計データに加えて設計書間の関係に関するトレーサビリティ情報を管理することで、インパクト分析やカバレッジ分析といったプロジェクト管理を支援する機能へ応用する方法について示す。さらに、成果物のレビューにかかるコストを低減するために、成果物や成果物間に成り立つ制約条件に基づいて、設計書の一貫性を自動的に検証するための機能について示す。最後に、本研究の今後の方向性および課題について示す。 |
| 抄録(英) | Web based Software system need to be constructed in a short period. For such situation we need system support to each development process activities. In this paper we propose a model driven development environment. It aims at supporting developer and project manager to do their tasks. The basic idea of this environment is that all artifacts are modeled in MOF as a metamodel and then metadata which is instance of the metamodel stored in the MOF repository. Since metadata is stored in the unified MOF repository, we can easily construct our proposed developer and project manager support functionalities. There are three functinalities in this environment, automated transformation, project management support functions such as impact analysis and coverage analysis, and consistency management. In this paper we will show what they are and how to realize them. In the last, we will show the future problems about this environment. |
| キーワード(和) | トレーサビリティ / UML / MOF / オブジェクト指向 / メタモデル |
| キーワード(英) | MOF / UML / Traceability / Metamodel |
| 資料番号 | KBSE2005-47 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
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| 開催期間 | 2006/3/7(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | モデル指向開発環境の提案(一般,学生セッション,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Environment for the Model Driven Development |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | トレーサビリティ / MOF |
| キーワード(2)（和/英） | UML / UML |
| キーワード(3)（和/英） | MOF / Traceability |
| キーワード(4)（和/英） | オブジェクト指向 / Metamodel |
| キーワード(5)（和/英） | メタモデル |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 我妻 智之 / Tomoyuki AZUMA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | (株)NTTデータ NTT DATA Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 神谷 慎吾 / shingo KAMIYA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | (株)NTTデータ NTT DATA Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 大平 直宏 / Naohiro OOHIRA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学 大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 松下 誠 / Makoto MATUSITA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪大学 大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 楠本 真二 / shinji KUSUMOTO |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 大阪大学 大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 井上 克郎 / Katsuro INOUE |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 大阪大学 大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 発表年月日 | 2006-03-14 |
| 資料番号 | KBSE2005-47 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 653 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |