| 講演名 | 2006-02-17 衛星回線でのOFDM伝送における非線形増幅歪みを軽減する反復歪み補償法の提案(衛星通信システムと衛星搭載機器及び一般) 山岡 智也, 山里 敬也, 岡田 啓, 片山 正昭, |
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| 抄録(和) | 本研究では,衛星通信にOFDM伝送を適用した場合に問題となる非線形増幅歪みを軽減する反復歪み補償法を提案する.受信側でビットインターリーバーにより非線形歪みをランダム化し誤り訂正復号を行う.さらにビットインターリーバーを用いた反復復号を行う符号化変調方式に,誤り訂正復号出力に基づく非線形増幅歪み補償を併用することで,非線形増幅歪みに対する耐性を向上させる.両者の方式とも判定帰還形であるため,効率的な歪み補償が期待できる.AWGNにおいて畳み込み符号化を施し,64サブキャリアのOFDM伝送を行った場合の誤り率特性の評価を行った.その結果,復号器の出力が硬判定であるのにも関わらず,8PSK,符号化率2/3,IBO=0dBでEb/N0=9dBで10^<-5>を達成することを確認した. |
| 抄録(英) | We propose iterative nonlinear distortion compensation scheme for OFDM transmission in satellite channel. This scheme decode nonlinear distorted sequence randomly with bit interleaving. Moreover, combining nonlinear distortion compensation with bit interleaved coded modulation with iterative decoding makes achieve a good error performance efficiently. We simulate proposed OFDM transmission with convolution encoding in AWGN channel. In spite of hard decoding outputs, its error performance can be achieved 10^<-5> with IBO=0dB, 8PSK, coding rate=2/3 and Eb/N0=9dB. |
| キーワード(和) | OFDM / PSK / 非線形増幅歪み / 反復復調 |
| キーワード(英) | OFDM / PSK / Nonlinear Distortion / Iterative Decoding |
| 資料番号 | SAT2005-56 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT |
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| 開催期間 | 2006/2/10(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Satellite Telecommunications (SAT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 衛星回線でのOFDM伝送における非線形増幅歪みを軽減する反復歪み補償法の提案(衛星通信システムと衛星搭載機器及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal of Iterative Nonlinear Disotortion Compensation Scheme for OFDM Transmission in Satellite Channel |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | OFDM / OFDM |
| キーワード(2)（和/英） | PSK / PSK |
| キーワード(3)（和/英） | 非線形増幅歪み / Nonlinear Distortion |
| キーワード(4)（和/英） | 反復復調 / Iterative Decoding |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 山岡 智也 / Tomoya YAMAOKA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻 Department of Electrical Engineering and computer Science, Nagoya University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 山里 敬也 / Takaya YAMAZATO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院エコトピア科学研究所 EcoTopia Science Institute, Nagoya University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 岡田 啓 / Hiraku OKADA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻 Department of Electrical Engineering and computer Science, Nagoya University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 片山 正昭 / Masaaki KATAYAMA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院エコトピア科学研究所 EcoTopia Science Institute, Nagoya University |
| 発表年月日 | 2006-02-17 |
| 資料番号 | SAT2005-56 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 605 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |