| 講演名 | 2005-12-09 時空間特性を利用した多重解像度分析アナログ神経回路モデル 平松 右輔, 大島 成通, |
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| 抄録(和) | 第一次視覚野の単純型細胞は短い時間の小さなスポット光刺激に対して, 各時刻において空間的に側抑制を持った時空間受容野を示し, 動きの方向に対して選択性を持つことが知られている.本稿では, 各時刻において空間的に側抑制を持った時空間受容野を示し, 細胞の膜抵抗Rと膜容量Cのみで構成される1層の単純な構造のアナログ神経回路モデルを提案し, モデルの時空間受容野を各時間ごとに利用することで空間ガウシアン・ラプラシアン型関数による多重解像度分析が可能であることを示す.モデルは拡張することにより滑らかなガウシアン・ラプラシアン型を得ることが出来, トランジスタを用いない単純な構成なので, 入力ノイズ, 回路ノイズ, 高集積化, 製作コストの面で有利である. |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | アナログ神経回路 / 並列アナログ回路 / 時空間特性 / 多重解像度分析 |
| キーワード(英) | Analog Neural Circuit / Parallel Analog Circuit / Spatio-temporal / Multi resolution |
| 資料番号 | NC2005-83 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC |
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| 開催期間 | 2005/12/2(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Neurocomputing (NC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 時空間特性を利用した多重解像度分析アナログ神経回路モデル |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analog Neural Circuit Model with Multi resolution by using Spatio-temporal visual receptive-field |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | アナログ神経回路 / Analog Neural Circuit |
| キーワード(2)（和/英） | 並列アナログ回路 / Parallel Analog Circuit |
| キーワード(3)（和/英） | 時空間特性 / Spatio-temporal |
| キーワード(4)（和/英） | 多重解像度分析 / Multi resolution |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 平松 右輔 / Yuusuke Hiramatsu |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 名城大学理工学部 Department of Mechanical Engineering, Meijo University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大島 成通 / Shigemichi Ohshima |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 名城大学理工学部 Department of Mechanical Engineering, Meijo University |
| 発表年月日 | 2005-12-09 |
| 資料番号 | NC2005-83 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 457 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |