| 講演名 | 2006-01-20 高速応答が可能なPRC方式POLについて(電池技術関連, 一般) 西川 一郎, 石塚 洋一, 松尾 博文, 上野 正雄, |
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| 抄録(和) | 近年, ディジタル家電向けのFPGAやDSP等は, 高性能化・高機能化に伴い消費電力が増大している。そこで消費電力低減化対策として, 低電圧駆動化, スタンバイモードおよび休止状態などのパワーコントロールを採用している。しかし, この結果, 駆動電流が大きくかつハイスルーレートで断続的に変動する状態を引き起こしている。一般的に, このような負荷変動に対するPoint of Load(POL)の出力電圧安定化制御方式は, 固定周波数制御であるPulse Width Modulation(PWM)方式がとられており, 応答性の向上は, スイッチング周波数の高周波化や多相化により行われている。しかし, 今後更なるFPGAやDSPの低電圧化, 大電流化, ハイスルーレート化が進んだ場合, 上記の対応では, 飛躍的な電力効率の悪化, 回路規模の増大化を招くと予想される。そこで, 負荷変動時のみ, 高速応答が可能な制御方式であるPulse Rate Control(PRC)方式の研究を行っている。本論文では, PWM方式とPRC方式の比較をシミュレーションと実験により行い, PRC方式の有効性を動特性の面から示している。 |
| 抄録(英) | From the view point of Load(POL) designs, the fast response for load transient and high power efficiency are important factors. Pulse Width Modulation (PWM) Control is the common control method for POL. Though the control method is very simple and stable for POL, response the for abrupt load change is not so fast because of its fixed frequency. On the other hand, Pulse Rate Control(PRC) is very suited for such application. In this paper, control method and feature of PRC is described and advantage of PRC is revealed with the some simulation and experiment results. |
| キーワード(和) | 低電圧化・パワーコントロール / PWM方式 / PRC方式 / 高速応答 |
| キーワード(英) | Pulse Width Modulation(PWM) / Pulse Rate Control(PRC) |
| 資料番号 | EE2005-57,CPM2005-181 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EE |
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| 開催期間 | 2006/1/13(から1日開催) |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Energy Engineering in Electronics and Communications (EE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 高速応答が可能なPRC方式POLについて(電池技術関連, 一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Fundamental Considerations of a High Response with Pulse Rate Control |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 低電圧化・パワーコントロール / Pulse Width Modulation(PWM) |
| キーワード(2)（和/英） | PWM方式 / Pulse Rate Control(PRC) |
| キーワード(3)（和/英） | PRC方式 |
| キーワード(4)（和/英） | 高速応答 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 西川 一郎 / Ichirou NISHIKAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 長崎大学院生産科学研究科 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 石塚 洋一 / Yoichi ISHIZUKA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 長崎大学院生産科学研究科 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 松尾 博文 / Hirofumi MATSUO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 長崎大学院生産科学研究科 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 上野 正雄 / Masao UENO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 長崎大学院生産科学研究科:サンケン電気株式会社 Graduate School of Science and Technology, Nagasaki University:Sanken Electric Company |
| 発表年月日 | 2006-01-20 |
| 資料番号 | EE2005-57,CPM2005-181 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 538 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |